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NDソフトアスリートクラブ

3種目で自己ベスト更新。
さらなる高みを目指して

2020年 渡邊選手インタビュー

2019年度は、10000m、ハーフマラソン、マラソンで自己ベスト記録を更新(10000m 29分21秒03、ハーフマラソン 1時間3分32秒、マラソン 2時間15分40秒【山形県記録】)しました。ケガもなく、練習に集中できたことが良い結果につながったのだと思います。また、年齢を重ねることによって、調子の波がなくなったことも大きいです。若い選手のように、ガンガンいくことはできませんが、心の余裕が生まれ、きつくなった時の走りに変化が出てきました。今後も、自分に合ったスタイルで上を目指すつもりです。

東日本実業団対抗駅伝競走大会では、惜しくもニューイヤー駅伝出場を逃しました。練習はしっかりできていると思いますが、あと一歩届かない。ここからは、選手の意識の問題だと思っています。見えないところに「これくらいでいいだろう」という気持ちがあると、実力的には勝てるレースでも負けてしまうことがあるように思います。一人ひとりが、自分の時間を自然とうまく使えるようになれば、勝利の女神も微笑むのではないでしょうか。ここ最近、チームが進むべき方向に、しっかり進んでいる印象があります。士気が上がり、練習もいい雰囲気です。つらい時や疲れることはもちろんありますが、ネガティブな発言がかなり少なくなりました。チームの実力とこうした変化を考慮すると、今年はもっと上にいけると思います。ニューイヤー出場のボーダー争いではなく、中盤の順位を争いたいですね。

個人の目標としては、10000m、ハーフマラソン、マラソンで、さらなるベスト記録更新を目指しています。正直5000mはきついかな、という感覚が出始めていますが、10000m以上に関してはいいイメージを持てているので、どんどん伸ばしていきたいです。

NDソフトは、自分の才能を活かせる場所です。走ることを仕事にできていて、うれしく思います。苦しい時もありますが、それはどのスポーツでも、スポーツ以外でも同じだと思います。「強くなりたい」という一心で乗り越えます。

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