facebook
Twitter
Instagram

NDソフトアスリートクラブ

スピード勝負の新戦力加入

移籍・齋藤 雅英インタビュー

移籍の経緯について教えてください。

アスリートクラブの元メンバーから紹介を受けました。雪や寒さなど少し厳しい環境でありなら、確実に実績を伸ばされていたので、このチーム、金田監督のもとで競技できれば自分の力を最大限に伸ばせると考えました。

新卒で一度陸上を離れて就職しています。
なぜ陸上を再開しようと思ったのですか。

1年間競技を離れてみて改めて走りたいと思ったんです。きっかけは1年目に大学時代の記録で出場した実業団の全国大会です。全く走ってない状態だったので通用せず、昔競い合った選手達とすでに違うところにいることがすごく悔しくて。改めて競技を再開するために、結構苦労して入った会社だったのですが悩まずにスパッと辞めました。

齋藤選手の走りのスタイルを教えてください。

スプリント(=短距離のスピード)型なので、なるべくラスト勝負に持ち込みたいと思っています。最後の100〜200 mであれば絶対に負けない自信があるので、後ろにひたひたとついていって最後差し切るのが僕のレースパターンです。

強さってなんだと思いますか。

僕は「再現性」なのかなと思っていて。例えば10000mを27分台で走る選手っていうのは確かに強いですが、それ一度きりよりも28分10秒ぐらいを何回も何回も走ってる選手の方が強さという意味では上だと思います。

今年の目標は?

チームのニューイヤー駅伝出場に貢献することです。僕の強みはトラック競技で培ってきたスプリント力だと思うので、一区を走らせてもらって、チームにいい流れをもっていきたいです。

抱負を一言で言うと?

殻を破りたいです。距離がこれまでと圧倒的に違うので、ケガをするかもしれませんが、苦しんでもいいから突き破って、今まで見たことない景色を見たいです。

INTERVIEW INDEXインタビュー一覧

SOMPO

CORPORATE SITE

COPYRIGHT © ND SOFT ATHLETE CLUB. ALL RIGHTS RESERVED.

PAGETOP