戻る

社長インタビュー

佐藤廣志(HIROSHI SATO)
NDソフトウェア株式会社 代表取締役社長
  • 山形県南陽市 出身
  • 1979年:NDソフトウェア株式会社の前身となる日東電子株式会社を設立
  • 1983年:NDソフトウェア株式会社を設立

NDソフトウェアの「今」

NDソフトウェアの設立は1979年ですので、2017年で38年を迎えます。
介護や福祉、医療に関わるソフトウェアの企画、開発から運用までサポートし、これまで多くのお客様にご利用いただいてきました。
初期からPCを利用し、システムをトータルで提供したことや、全国展開を見据え販売代理店網を確立したことが、業界トップクラスのシェアにつながりました。また地域への貢献と介護現場のノウハウをスピーディに開発に活かすことを目指し、介護サービス事業も運営しています。

現場の人が、イキイキと働けるためのデジタル活用

少子高齢化、労働人口の減少、診療・介護報酬の改定など、介護福祉職を取り巻く環境は、今後より社会的な関心を集めることになるでしょう。その中でも、介護福祉職の人材不足は大きな課題で、反面、介護福祉を必要とする人口は増えていくことになります。この矛盾する状況に対し、バランスをとる方法がデジタルであり、その重要性はより高まっています。ICTやIoTを通じて、現場での業務を軽減し、効率的なものにする。それにより現場で働くみなさんが、よりイキイキと仕事ができるお手伝いをしたいと考えています。

2016年2月に、人型ロボット「Pepper」と弊社のシステムを利用した実証実験を行いました。ケア情報に基づいて、Pepperが服薬管理や、体操などのレクリエーションを提供するというものです。今後AIの活用が進み、高齢者との会話から、必要なデータを吸収するようになれば、将来的に高齢者の見守りに役立つなど、人に寄り添うデジタルの活用も進むでしょう。

人のやらないことを、人のやらない方法で

NDソフトウェアには、「人のやらないことを、人のやらない方法で」という社是があります。デジタル×介護福祉という前例の少ないことにチャレンジする企業だからこそ、未知を楽しみ、新たな可能性を創造する姿勢が必要なのです。またこれからは、働き方も大きく変わっていくと思います。クラウドの活用やテレビ会議などを取り入れ、場所や距離などにとらわれすぎない、自由で創造的な職場環境づくりにも、積極的に取り組んでいきたいですね。