導入事例

介護事業
2000年から記録のシステム化を継続しています

鹿児島県肝属郡東串良町にある社会福祉法人 福寿会 介護老人福祉施設 ルーピンの里 理事長 福留様、事務職 上園様・小澤様、介護主任 原口様にほのぼのNEXT、CarePalette、基幹業務システムの導入の背景と効果について伺いました。

施設情報

社会福祉法人 福寿会
介護老人福祉施設 ルーピンの里
デイサービスセンター、訪問介護事業所、グループホーム
居宅介護支援事業所、東串良町在宅介護支援センター
〒893-1612 鹿児島県肝属郡東串良町池之原2077番地1
URL:http://www.ru-pin.jp/

 

 

運用システム

ほのぼのNEXT
CarePalette
財務会計システム
給与管理システム
人事管理システム
 

システム導入の背景を教えてください。

ほのぼのは、介護保険制度開始時から継続して利用しています。措置から保険に変わるタイミングで改革が必要と感じました。寮母さんから介護職に名前が変わり、記録も紙からPCに変えていきました。
手書きの記録は、時系列での記録でした。そのやり方だと、前の人が書き終わっていないと、次の人が書けません。今日のことは、今日のうちに記録しておかないと、次の日のことが記録出来ないのです。PCになったことで、同時進行が出来ますし、先に記録することも出来ます。また、ケース記録に書いたものと日誌の内容が同じ。「Aさんが発熱した、病院に連れて行って、解熱剤を飲んで・・・」といったようなことは、ケースに書いて、日誌に書いて、と重複した作業が必要となります。システムを使えば、ケースに記録したものを日誌に自動転記して終わりです。残業が劇的に減ったのです。当時としては、画期的なことでした。

 

システム化する上で苦労された点、工夫された点を教えてください。

やはりPCに慣れていない職員が多かったという点は否めません。また、当時はPC自体が高価でした。導入コストが大きいのも厳しかった点です。それでも負担を減らすために、タッチパネル式のモニターを導入しました。マウスに慣れておらず、目的の場所にカーソルを合わせづらい。タッチパネルであれば、指で指定して入力出来ます。もちろん勉強会もやりました。キーボード配列を紙に印刷して、練習してもらうこともありました。慣れてしまえば、そんなに時間はかからなくなりました。
PCに入力する際のルールとして、台数が少なかったので、時間を決めて入力していました。早番は、16時~16時30分、日勤は、16時30分~17時とか。
 

 

運用方法の一部と導入後の効果を教えてください

記録については、ケースを中心に、ケースから日誌への自動転記といった使い方をしています。日誌等のフォーマットを自分たちで自由に作れるのが良いです。元となるケース記録はみんなが入れて、日誌を作成する担当者が、ケースを日誌に転記させて、わずかな追加事項を記載して完成です。文章自体も良く使う言い回しはマスタ化して引っ張ってくることが出来ますので、マスタに足したり引いたりして記録が出来るのが良いです。
 iPadは、その場で入力出来るのが良いですね。以前は、まずはメモをとって、後からPCにまとめて入力していました。メモをとる時間分で記録が出来ていますから、PCに座っていた10分ほどの無駄な時間が削減出来ています。本年度より、体温計・血圧計・パルスオキシメーターは、iPadと連動できるものを導入しました。こちらも10分くらいの短縮が出来ています。(いずれも10名前後の記録に要する時間)
 以前は、記録をするためだけに残業していました。それも30分とか1時間といった半端じゃない時間です。23時ぐらいまで残っている者もいました。今は記録で残業する者は皆無です。

 

基幹業務システムはいかがでしょうか?

財務会計は、残高試算表等のチェックをしていて、ある科目について調べてみたいなと思った時に、そのまま勘定元帳へジャンプ出来るのが便利です。そこからさらに入力した伝票にジャンプすることも出来ます。これは、給与管理でも同様で、一覧表でチェックしていて、おかしな点を見つけたら、個人の計算画面にジャンプするといったことも可能です。こういった機能がなかったら、メモして、戻って集計しなおして、といった作業が必要になります。確認作業がしやすいのが助かります。

 

 

サポート体制はいかがでしょうか?

サポートセンターはよく利用しています。優しく丁寧に教えてもらえますので、特に困ってはいません。10日前後は少し時間がかかることもありますが、以前に比べるとかなり早くなったと思います。
 

今後NDソフトウェアに期待することを教えてください。

サポートセンターは、充実しているので、聞けば解決しますが、我々が知らないことは聞くことも出来ません。実はこんな便利な機能があって、上手く使いこなせばもっと業務効率化が図れるのに出来ていないということがあると思います。そういった点のフォローが欲しいと思います。
 お客さんを大事にされている会社だと思うので、そういった面は今後も継続して欲しいと思います。今後は、記録をPCの前で座ってという形式ではなく、タブレット等が中心になっていくと思うので、より便利になっていくことを期待しています。
 

 
 

ほのぼのメールマガジンの登録

当社の新商品、セミナー・展示会などの情報や連載コラムをご案内させていただきます。ぜひ、ご登録ください。無料です。

メルマガ登録はこちら

 
 

PAGE TOP