導入事例

介護事業
R4(全老健版ケアマネジメント方式)システムの活用について

東京都練馬区にある医療法人社団川満惠光会 介護老人保健施設みんなの笑顔 事務長 阿部様、事務 橋本様にほのぼのNEXTの導入の背景と効果について伺いました。

施設情報

医療法人社団 川満惠光会
介護老人保健施設 みんなの笑顔
〒178-0063 東京都練馬区東大泉5-29-13
TEL:03-3921-2525
URL:https://www.kawamitsu.or.jp/

運用システム

ほのぼのNEXT
CarePalette
R4

システム導入の背景を教えてください。

川満外科を発祥とした「みんなの笑顔」は、看護・介護の業務においても積極的なIT活用を目指しており、建設計画の段階から施設オープンに合わせて利用者様にITサービスを提供することや、新たな介護福祉システムを導入することを検討していました。

ほのぼのNEXTの導入を決めたポイントを教えてください。

ズバリ、R4がポイントでした。新設の老健ですから、新しいことを始めるならこのタイミングです。R4システムを保有しているメーカーに絞って選定を行いました。その中で、請求や記録といった介護システム以外の部分も含めたパッケージ提案のトータルでの判断を行いました。

導入する上で苦労した点など

新設でしたので、研修を行う場所がありません。そこで、施設が工事中の段階でプレハブの一角に環境を作り、実際に利用する看護師・介護士など中核の職員に対して集合教育を実施し、操作に慣れてもらっていました。その期間があったため、開所直後からスムーズに業務を立ち上げることが出来ました。

導入後の効果はいかがでしょうか?

基本的にペーパーレス化を目指しています。そのためにも業務の省力化が必要です。まずは、リハビリ計画書を総合計画書の一部に取り入れて、使用する書式の数を減らしました。データ連携がきっちり出来ていますので、無駄な時間も発生しません。この方法で問題がないことは、東京都へも確認済みです。
ケアマネジャーも施設サービス計画書は別途作成していません。総合計画書に全ての職種からモニタリングされた内容を記載してあり、スムーズに問題点を見付けることが出来ています。施設内ネットワークによりあらゆる場所での入力が出来ることで多職種連携が実行出来ていると思います。使用したい職員が多く、PCやタブレットの数が不足している状態になってしまっていますね。
記録は、振り返る時間があまり取れていないかもしれません。絞り込み機能があるのに、浸透していないようですので、そういった点も活用して無駄な時間を削減したいと思います。
今後は、老健カルテをもっと活用し、医師を始めとした更なる多職種連携を進めていきたいと思っています。

ここまで使って来られた段階での課題はございますか?

記録は順調に出来ています。ただ、統一性を持たせる必要があると感じています。スタッフがそれぞれの思いで記録(文章)を書くことで、同じ内容でも何通りものパターンが存在します。それを引き継ぐ側も捉え方が何通りにもなってしまいます。もしかしたら予知出来たかもしれない事象も見逃してしまうことにつながりかねません。例えば、AIを活用して、文章に統一性を持たせることが出来れば素晴らしいと思います。
職員の異動があった際に、これまで使いこなしていた部分が出来なくなってしまったことがあります。一般的な使用方法であれば、サポートセンター等に問い合わせをしたり、マニュアルを見ることで解決が出来ますが、当施設の業務に沿った使い方というのは、言葉による引き継ぎだけでは、なかなか難しいものがあります。今後はそういったことが無いように、独自のマニュアルを現在作成しています。

今後NDソフトウェアに期待することを教えてください。

 時代は、IT、IoT、AIといった流れになっています。管理者は先端のものを追いかけますし、効率化も進めていきます。その一方で介護する側は、なかなかアナログから脱却出来ない。故に、どこにITを使うのかといった発想自体も難しい状況です。そのギャップに対してのソリューションが必要だと感じています。介護業界はそういった分野に長けていかなければと思います。便利かどうかは現場での使用感により、後からわかる話です。

 
 

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