コラム

仕事 2018/11/20
介護職にとって仕事の満足度とは
~満足度を上げるための方法~

介護業界は女性が多い職場です。もちろん男性介護士も徐々に増えてきましたが、今までは女性に向いた仕事だと思われてきました。しかし力仕事も多く、男性介護士と比べると力を使う仕事ではパワー不足は否めません。そんな介護の現場では、どの程度お仕事に満足しているのか、どんな悩みがあるのかを調べてみました。
今回はお仕事をされている方の満足度やお仕事の不満などを探ってみます。またキャリア形成を行う上での意識の持ち方も解説していきます。

仕事内容の満足度とは


「介護労働の現状について」(介護労働安定センター・平成25年度調査)によると、離職率は事業開始年数が経過するほど(つまり長く継続している事業所ほど)、低くなるという傾向があることがわかりました。また人数が一定の数を満たさない時も、離職率は増えることがわかっています。

一方で介護職の人材が定着率は低くないと思っている事業者は約7割に達しているにも関わらず、現実の認識では約5割は定着率について悩んでいます。つまり本音と建て前を比較すると、定着率は悪くないと思っていても、現実的には辞めてしまう方が多いという現実がわかります。

では介護職の仕事内容の満足度とは何を指すのでしょうか。不満がある人の多くが仕事自体よりも労働時間の不満、コミュニケーション不足、非正規から正規職員への移行といった労働条件や待遇面の不満を挙げています。そのために事業所側でも、労働・待遇に関する条件を考えることや能力開発の充実、働きやすい職場づくりに取り組んでいます。

介護職の方は「人の役に立ちたい」という意識が高い方が多いと言われていますが、現実的には続けたくても長時間労働や職場連携が不足している、労働時間を鑑みて給与が低いと考えていることがわかります。仕事自体は満足しているものの、それを支える周辺状況を改善していく必要があることがわかります。
 

介護業界で目指す職種は何が多いのか?


介護業界で長く仕事をするなら、キャリアアップするにも資格習得が必須と言われています。これは前段の仕事内容の満足度にも関わってきますが、資格習得によっても就く仕事が変わってくるからです。

例えばケアマネージャーなどの資格がないと就くことができない仕事や、生活相談員やサービス提供責任者になるにしても資格を保有しておく必要があります。介護業界と言っても介護士だけが職種でなく、その先を考えると資格習得をしておくことが大切になるシーンが沢山あります。

介護業界で目指す職種と言うと、介護福祉士の資格を持ってユニットリーダーになる、介護士から相談援助職にステップアップするという方法もあります。またケアマネや生活相談員は数が多いと言われていますが、現実的には業界需要が多いので減ることはないでしょう。

このような目指す職種をご紹介した裏には、介護業界は介護士にとどまらず、資格を習得することで一定のキャリア形成ができるようになっています。先ほどのユニットリーダー研修などを経ている方は、施設要請があって参加している研修なので、その施設では出世コースに乗っているということになります。つまり、一定の仕事をコツコツ続けるだけでなく、次のステージを目指すことが介護職を続ける満足度につながることになります。

 

介護職を続けるならこんな意識が必要


介護の仕事と言えば、「3K(きつい、汚い、危険)」と言われてきましたが、マイナスイメージのある介護職でも実際はどの仕事よりもキャリア形成を考えている仕事だと言われています。実際に仕事内容は過酷で報酬は他業種よりも低いとみられていますが、それでも真面目に現場で働くスタッフが大勢います。

それは「介護の仕事に魅力を感じている」、「仲間に前向きに仕事をしている人が多いから」といった理由があると言われています。つまり仕事自体に魅力を感じている人が多いから、続けているということでしょう。これは他の仕事では見ない意識であり、利用者さんが快方に向かうと感動を味わえることが多いからなのでしょう。人と接する仕事なので、感動と達成感は桁違いなのかもしれません。

もちろん現実は厳しいことがあるかもしれませんが、介護職に就く方は「介護職が割に合わない仕事」だとは思っていないことがわかります。しかしそれだけでは継続できません。日々仕事をしていく上では感動だけではなく、つらいこともあるでしょう。

介護の仕事は命を預かる仕事である一方で、やりがいがある仕事でもあります。そして続けていくには将来を見据えて資格習得を考えておくことも継続性につながり、目的があれば自然と満足度もアップしていくでしょう。

まとめ―今の仕事に満足していますか?こんな時には時短に便利なツールを使おう!

介護職に就いた方なら一度は転職を考えたことがあるはずです。文章にしてしまうと、フラットな印象を受けるでしょうが、実際の現場は苦労も多いはずです。しかし介護職の方は意外とお仕事は満足していることが多いという実態がわかりました。

長くお仕事を続けるなら、仕事の満足度を上げておくことは視野を広げるチャンスにもなります。その意味からも不満を抱いて仕事をすることはおすすめできません。現場との情報共有も仕事の効率を上げる第一歩です。例えばNDソフトウェアの「ほのぼのNEXT」を活用するのも良い方法です。一度試してみてください。今まで非効率だった連絡・情報共有が驚くほどスムーズになりますよ!仕事の満足度アップにぜひご活用くださいね。

 
 

おわりに

最後までお読みいただきありがとうございました。
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