NDSコラム

家庭 2019/01/09
介護職の家庭生活とは4
~辞めたいと思う時の解消法~

介護職を続けている方の中には「辞めたい」と一度は思い、辛い現状にどう向き合えば良いのかわからなくなる人もいます。特に仕事だけでなく家庭を維持しなければならないなら尚更です。家庭生活が順調なら、仕事が多少辛くても乗り越えることができます。しかしどちらも良くないと、辞めてしまいたいという衝動に駆られることもあります。
そこでここでは家庭か仕事かと考える前に、辛くて辞めてしまいたいと考えるまえに、どのように気持ちと向きあうべきかを解説していきます。

利用者さまのためを思って働いてきたならできる解消法

ベテランの介護職員になると、何度も辞めたいと思うことがあると聞きます。ベテランだからある、と言えばそれまででしょうが、今でも介護職を続けているモチベーションはなぜ生まれるのでしょうか。
 
理由はひとそれぞれですが、介護職の方の中にはこの小見出しのように『利用者さまのため』という理由が大きいといわれています。今辞めてしまうと利用者さまがどうなるのか、利用者さまに不便をかけるのではないか、という高潔な思いが支えているということです。
 
経験がある介護職の方でも、いつもケアのことや利用者さまのことを考えているので、悩みがあっても外に出すことができないでいる方もいます。そして気持ちが溜まってしまい、辞めたいという考えにつながります。そうならないためにも、なるべく苦しくても笑顔でいることが、苦しい状況を打破することがあります。
 
机上の空論だという人がいるかもしれません。でも負のエネルギーが多いと自然と思考も負になりがちです。もしどうしても苦しい状況から抜け出せないなら、いろいろなお話ができる利用者さまとお話をしてみるのも良い方法です。
 
利用者さまは人生において先輩であるのと、人生経験が豊富です。辛い時も経験し、生き抜いてこられました。利用者さまのためを思って働いてきたなら、苦しい時は逆に助言を頂くという方法もあります。もちろん職場の不満や辛さを話すのでははく、どうしようもない気持ちを持った時だけの解消法です。
 

家庭と職場の両立がどうしても辛いと感じた時の解消法

介護職は人相手のお仕事です。中には意思疎通がうまくいかず、介護職員の気持ちが荒んでしまうこともあります。そして家庭もトラブルを抱えてしまうと、逃げ場がありません。こうなると家庭も仕事もどちらも辞めたいという無限地獄になってしまいます。
 
そうならないためにはどうすべきか、ということですが、まず陥りやすいのが他人の評価(目)を気にするということです。極力気にせず、自分の中で一番自信がある仕事(またはスキル)を持つようにします。これは他人と比較するのではなく、自分の中でこれが一番であることを大事にするということです。自信がある仕事があれば、多少辛くても心がくじけることが少なくなっていくようになります。自尊心という言い方もできますね。
 
また成功や失敗した体験も心をリセットするのに有効です。成功した仕事や経験は、もう一度そうなりたいという気持ちにさせてくれます。例えば介護業界に入ってきた時の熱意も、成功体験でないにしろ、自分が仕事を始めたフレッシュな気持ちを思い出させてくれます。失敗体験は辛い時に思い出したくない方も多いでしょうが、それが今よりひどい状態なら、そこからさらに落ちることはない、という逆説的な気持ちにさせてくれます。
 
もしどうしてもどうにもならない状態になったら、無理せず落ち込んでみるのも方法です。無理に起き上がることを考えると、人によっては精神的に追い込まれ、場合によっては肉体的にも悪い影響を与えることもあります。そんな状態なら休暇を取り、心機一転させて頭や身体を鎮めてみるのも良い方法です。
 

ストレス解消の方法とは?!

介護職でなくてもストレスとの付き合い方が上手な人は、生活(仕事)上手と言えるでしょう。そしてストレスケアをするなら、本人がストレスへの対処能力を上げておくことも重要です。これは対処能力が高まれば、自然とストレス解消も上手になるからです。
 

まとめ‐『スキマ』を作って上手にストレス解消をしましょう

家庭と仕事の両立は誰でも辛い時があります。しかし家庭が安らぎとなっている場合ではなく、場合によっては家庭すら辛い時もあります。そんな時は自分でも癒されるものを見つけておくのも心の拠り所として大切です。これは上手にできる人とできない人がいるでしょうが、要は『スキマ』を作っておくということです。
真面目な人ほど陥りやすい『辛いという感情』を打破するには、時には便利なツールに頼ってみるのも良い方法です。記帳作業が大変な介護職だからこそ、NDソフトウェアの『ほのぼのシリーズ』はおすすめです。効率的に職場の皆さんとつながることができる、人を一人にしないツールです。
 
 

おわりに

最後までお読みいただきありがとうございました。
介護事業所様にお役立ちいただけるよう「eBook」をご用意しました。是非、ダウンロードしてご活用いただければと思います。ダウンロードは無料です。

今すぐeBookをダウンロード

 
 

PAGE TOP