「地域包括ケアシステム」
団塊の世代(約800万人)が75歳以上となる2025年を目途に、高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、地域の包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の構築を推進しています。


情報共有SNS「ぱるなノート」
SNS形式でスタッフ間の情報共有ができます!
- ・SNS形式での情報共有ができます。アップされた情報の絞り込みや検索機能もあります。
- ・その場で撮影した写真のアップもできます。褥瘡の状態や、処方箋等を写真でアップすることにより、手間なく確実に情報提供が可能となります。


スケジュール管理「ぱるなカレンダー」
スケジュール表から情報を確認できます。
- ・1週間のスケジュール表に医療からの情報、介護からの情報を集約し、表示/閲覧ができます。
- ・法人内の訪問介護や通所介護など、在宅系サービスのスケジュールも閲覧できます。
- ・訪問看護計画書やサービス利用票など、ほのぼのNEXTで作成した文書の閲覧も可能です。


医療連携「電子カルテ連動」
電子カルテの情報を参照可能です。
- ・電子カルテの情報は、厚生労働省が策定した「SS-MIX2標準化ストレージ」の仕様に沿って閲覧が可能となっています。
- ・病名、処方、検体検査、注射の情報を閲覧可能です。スタッフごとに閲覧権限の設定もできます。


介護連携「ほのぼの連動」
介護保険対応システム「ほのぼのNEXT」との連動が可能です。
- ・「ほのぼのNEXT」の基本情報やADL、スケジュール、ケアプラン、訪問介護/看護計画書の取り込みが可能です。
- ・「ぱるな」に登録した記録やバイタル情報は、「ほのぼのNEXT」へ送信できるようになります。


生活支援「本人発信機能」
本人や家族のからの発信、閲覧も参加も可能です。
- ・iPhoneやデジタルペンを活用し、本日の体調などの情報発信が可能です。
- ・体重計、血圧計との連動も実現しています。自宅で測定した数値が回線を通じてぱるなへ取り込むことができます。

