介護福祉という成長産業におけるトップシェアメーカーという強み
まずは、NDソフトウェアに入るまでの経歴と入社を決めた理由を教えてください。
- B
- 私は専門学校を卒業後、地元・福岡のシステムインテグレーター(SI)に、営業職として6年間ほど勤務しました。さまざまな業界のクライアントにソリューションを提案してきましたが、業界を絞ることを考えた際、今、日本で必要とされている介護福祉の市場と、その中でもNDソフトウェアの商品力に魅力を感じ、転職を決めました。
- C
- 私も転職の理由は似ていますね。初めて社会人になったのが2003年だったのですが、当時は就職氷河期で、採用の門がとても少なかったんです。別の業界にも興味はあったもののすべて落ち、コンピューター関係の開発をする会社に就職しました。そこで2年間働いた後、販売管理をしている会社に入社し、営業として3年間勤めました。2社目にいるときに、「たまには外の業界も見てみよう」と思い、地元・山形に拠点のある会社を調べ、NDソフトウェアを知りました。介護福祉の分野が安定した成長産業であること、またその中でもNDソフトウェアはトップシェアメーカーであることなどが、決め手となりました。
- A
- 私も、3社目です。1社目は大手事務機メーカーで、ソフトの導入等をサポートするインストラクターとして3年半勤めていました。その後、NDソフトウェアで半年間サポート職のアルバイトを経験した後に、薬品関係の会社に事務職として就職しました。その中で「直接お客さまと関わり、満足していただく仕事がしたい」という思いが強くなり、1年後にNDソフトウェアに正社員として入社しました。