中途採用 | 介護システム、介護ソフト、健診システムのNDソフトウェア株式会社

社員インタビュー 青木大智

ICT事業部 第2グループ 開発職

CAREER

2008年 山形県立産業技術短期大学校入学。プログラミングを中心に学ぶ。
2010年 東北職業能力開発大学校進学。卒業研究ではタブレットを接続して操作する介護ベッドを制作。
2012年 仙台のシステム会社にプログラマーとして入社。アプリ、Webサービスの開発に携わる。
2018年 NDソフトウェア入社。ICT事業部2グループにて、ソフトウェア開発に従事。
※2019年2月時点

前職は、仙台のベンチャー系システム会社のプログラマーです。学生時代に学んだプログラミングの技術を活かし、アプリやWebサービスの開発に携わっていました。5年半勤めた後、結婚を機に地元・山形のNDソフトウェアに転職しました。もともと高校時代は福祉情報を専攻していて、介護系の職業を目指したこともありました。その夢がどこか諦めきれていない部分があり、山形への転職を考えた際、NDソフトウェアほぼ一択だったのです。現在はICT事業部でソフトウェアの開発に携わっています。

エンドユーザーと距離の近い開発環境

NDソフトウェアへの転職のきっかけとなったもうひとつの理由として、設計など上流工程にも挑戦したいという思いがありました。現在はサービスのユーザビリティ向上を目指し、UIなどを一から考えています。介護の現場で働く方々は、必ずしもシステムに詳しいわけではありませんので、現場の方にとって使いやすい画面を目指して、何度も検証を繰り返します。本社のすぐ隣に介護事業所をもち、エンドユーザーさまの意見を直接取り入れながら開発できる点は、NDソフトウェアの大きな魅力であると感じています。

忙しさに勝る充実感

NDソフトウェアは社内の雰囲気がとてもいいです。転職したばかりの頃、不安でいっぱいだったのですが、周りの人が一からとても丁寧に教えてくれたことが印象的でした。忙しいときは忙しいのですが、それよりも充実感が頭ひとつ抜けています。「このチームでプロジェクトを最後まで進め、いい形で終えて乾杯したい」というのもモチベーションにつながっていますね。毎日充実しています。

人との出会いで芽生えた新たな目標

チームのリーダーは非常にマネジメント力に長けていて、信頼も厚く、いつも的確なアドバイスをくれます。威圧感もないですし、部下としてすごくやりやすい環境を作ってもらっています。NDソフトに入社してから、私も後輩に信頼される上司になりたいと強く思うようになりました。今は勉強の日々ですが、いずれは、マネージメントにもチャレンジしてみたいと考えています。