中途採用 | 介護システム、介護ソフト、健診システムのNDソフトウェア株式会社

社員インタビュー 平田由希子

関西第2営業所 サポートリーダー サポート職

CAREER

1999年 事務機器メーカー入社。給与、会計等のソフトウェアの導入をサポートするインストラクターとして勤務。
2003年 NDソフトウェアの関西営業所にサポート職アルバイトとして勤務。給与、会計のソフトウェアの導入を担当。
2003年 薬品関係の会社へ転職。事務職として勤務。
2004年 NDソフトウェアへ転職。関西営業所にサポート職として勤務。
2007年 営業職に異動。
2009年 サポート職に再異動。サポートリーダーとして、サポートスタッフのマネージメント業務を担当。
2017年 産休を取得(1年半)。
2019年 リーダーのまま、在宅勤務を開始。
※2019年2月時点

私が初めて就職したのは事務機器メーカーでした。ソフトの導入等をサポートするインストラクターとして3年半勤めた後、NDソフトウェアで半年間サポート職のアルバイトを経験しました。その後、薬品関係の会社に入社し、事務職として働く中で「直接お客さまと関わり、満足していただく仕事がしたい」という思いが強くなり、3社目としてNDソフトウェアに入社しました。関西営業所にて、サポート職と営業職を経験し、現在はサポート職のリーダーを務めています。

金額に見合った“価値”の提供

主な業務内容は、お客さま・代理店との調整や、営業との連携、サポートスタッフのマネージメントなどです。前職に比べると、NDソフトウェアは社員が若く、仕事を任せてくれる風潮がありますね。その分、責任も重大です。金額に見合った価値をきちんと提供できているか、常に意識しています。お客さまに満足していただくことがサポート職の仕事です。

誰も孤立しない職場づくり

サポートスタッフの中には、システムに非常に詳しい人もいれば、どちらかというと得意ではない人もいます。それぞれに得意・不得意がありますから、できることを伸ばし、逆に苦手なことは、年齢、学歴など関係なく得意な人に教えてもらうというバランスのとりかたをしています。自分が新人時代に苦労した経験もあるので、新人を現場に送る際には特に、適正や実力を考慮します。何かあればすぐに電話をしてもらうようにしたり、困ったことがないかこちらから都度尋ねたり、スタッフが職場や現場で孤立しないよう配慮しています。

好きな仕事を続けられる幸せ

私は以前から、家庭をもっても仕事を続けたいと考えていました。幼い頃、「みんなが使う道路の線を引く仕事がしたい」と思っていたくらい、「社会に関わっていたい」という気持ちが強いのです。子供が一歳になる時、保育園の空きがないことを上司に相談したところ、在宅勤務を勧めてくれました。NDソフトウェアに入社し15年が経ちましたが、こうして好きな仕事を続けられていることは幸せなことだと思っています。