SOMPO

介護記録の電子化を進めていくにあたって、「本当に使いこなせるのか」という不安はつきものです。
ほのぼのNEXTでは、その様な不安を解消するため、専門のスタッフが全力でお客様をサポートいたします。

導入前 スムーズに導入・運用する事ができるだろうか?

システムごとに必要な操作説明時間を設け、運用までをサポートします。

パソコンが苦手な職員様へのフォロー

記録/請求の電子化を介護現場の運用にのせるノウハウ など

最新の介護情報の知識など常にスキルアップし、お客様と共にシステム運用をサポートいたします。

導入後 機能を使いこなせていない気がする

「本当は他の機能も使ってみたいけど、いまいち操作方法が分からない」 「使用方法を全ての職員に普及させきれていない」

といった課題をお抱えの事業所様にも、より快適にほのぼのNEXTをご利用いただけるようにサポートさせていただきます。

利用上で不明な点があればいつでも担当のスタッフにお申し付けくださ い。

導入後 突然のトラブル、対処の方法が分からなくてどうしよう

「ほのぼのNEXTが起動しない・・」といったトラブル解決のお問い合わせはフリーダイヤル等でお受けいたします。また緊急時にはオンラインでリモートメンテナンス(遠隔操作)でトラブルを解決いたします。

ソフトウェアの障害対応

緊急時のオペレーション対応

導入後 知りたい事があるけど、何度も電話するのは少し面倒

「ほのぼのNEXT」のお客様だけの会員専用ホームページをご用意しております。

Q&Aも随時更新し、法改正やバージョンアップ後の操作方法等わかりやすく動画やマニュアルで解説させていただいております。

ソリューションコンサルタントとは?

ほのぼのNEXTの運用定着と継続的なご利用のためお客様のシステム運用に伴う課題を考え、一緒に解決していくことを目的に伴走支援いたします。

ほのぼのNEXTによる業務効率化を
全力でサポートいたします

ほのぼのNEXTでは、事業所にとって必要な最小限のシステムだけを選択して、ミニマム導入からスタートすることが可能です。
そのため、「不必要なシステムに費用を支払う、学習コストを割く」といった無駄が発生しないようになっております。

情報共有

業務効率化

ケア時間の増加

残業時間削減

簡単タブレット操作

音声入力

状況予測

システム連携

様々なシステムをご用意しております。

ほのぼのNEXTは、業界トップシェアの他社システムとの連携!

連携システム一覧

見守りシステム

ナースコール

バイタル

排泄管理

健康管理

音声入力/インカム

ネックスピーカー

訪問系システム

電子カルテ

会計システム

請求管理システム

AIケアプラン

勤怠管理システム

給与システム

通所実績取込

ほのぼのNEXTは様々なセンサーやシステムと連携しています。
ぜひ資料でも詳しくご確認ください。

実際の画面をお見せしながら、
操作方法や活用方法をご提案させていただきます

  • ほのぼのNEXTで運用した際の一式のデモンストレーションが見たい。
  • 気になったシステムや機能の説明だけWebなどで簡単に説明してもらいたい。
  • 職員の全員参加が難しので複数回に分けてデモを行なって欲しい。

等、お客様のご要望に応じて柔軟にご対応いたします。お気軽にご相談ください。

岡山博愛会 事務局長 三宅岡山県

ほのぼのNEXTで
解決したお困り事

  • システム一元化
  • パソコン苦手
  • ペーパーレス化
  • 多職種連携 

詳細を見る

システム選定時のポイントを教えてください。

ほのぼのNEXTは、全ての事業の請求業務に対応ができ、業務の効率を図れる事から導入を決めました。

現場の記録については、特に高齢の職員がキーボード恐怖症で、PC入力ができず一部の職員に集中してしまう課題がありました。PCまで戻らずにキーボード不要でその場で入力でき、一時的にメモに記載する必要もなく二重入力がなくなり、バイタル連携も可能なCarePaletteも効果が見込めるため導入を決めました。

システム導入による効果及び、利用するに当たって工夫されている事を教えてください。

CarePaletteについては、キーボード恐怖症の方にとって良かったようです。日常的に利用者様の側で入力ができるため、作業効率UPに寄与しており、期待通りの効果が出ています。

介護医療院みくにの実地指導の際に、以前は紙の書類があちこちにありましたが、今はPCに全てまとめて入ってるので、PCを直接みてもらいました。手書きよりも文字が読みやすいですし、わかりやすくまとまっています。

職員がかなりしっかりと入力しているおかげで安心してPCを見せられます。

そんな良いことをやっているなら自分たちも取り入れたいということで、法人内の他事業所でも活用が展開されていっています。

また、システムを利用する際に工夫している点としては、将来のことを考えて、医療と介護のIDを1IDにしています。Aさんは、病院でも介護事業所でも同じIDです。早い段階で1IDに統一しました。新規の患者・利用者様の場合は、医事課で採番しています。各事業所は新規利用者を登録する際に、医事課へ問い合わせをするルールとなっています。

法人内で連携する際にもIDだけで分かります。病棟でも「ほのぼの」が利用できるようになっていますので、例えば介護施設の利用者様が急性増悪で病院に搬送されたとしても、IDが同じなので、IDを叩けばすぐに状況が把握できます。問い合わせる必要がありません。

システムが統一されているもう一つのメリットとして、事業所間の異動がしやすくなった点があります。システムが異なると操作方法を覚え直さなければなりませんが、その必要もありません。

職員様の評価はいかがでしょうか?

紙カルテを使っていた状況からのシステム化ですので、本当にできるのかと心配していましたが、今の記録状態をみているとすごくしっかり入力でき、使いこなしています。

特にCarePaletteについては評価が高いです。

本当に使いこなせるか不安だったため、控えめの台数でスタートしましたが、もっと台数を増やして欲しいと言われています。

阿南福祉会 特別養護老人ホーム 阿南荘 施設長
助石徳島県

ほのぼのNEXTで
解決したお困り事

  • コミュニケーション活性化
  • ペーパーレス化
  • 記録の効率化

詳細を見る

紙の記録との違いを教えてください。

以前の紙の記録だと、机の前に座って書いていました。それを見ないと利用者の様子が分かりませんので、いちいち見に行く必要がありました。介護と看護では記録の内容も異なりますし、目的に応じて1階、2階または事務所へ見に行かなければなりません。非常に効率が悪かったと思います。

以前は朝礼をやっていました。申し送りです。それぞれの部署からほぼ全員が参加します。今はユニットケアになりましたし、集合での朝礼はやっていません。出勤してきたら、自分の守備範囲についてPCで確認すれば全て把握できます。今は便利な状況に慣れてしまいましたが、当時としては画期的なことだったと思います。

事務所は、土日に一人当番になることが多く、その日にあったことをいかに他の人に伝えるかが大事ですが、各部署のケース記録の中で、伝えなければならないことをピックアップして、日誌の中に引っ張ってきて転記してまとめることができます。休んでいた人にあった出来事を伝えるのには非常に有効に活用できています。

時間短縮できた内容について教えてください。

手書きの頃は、ケース記録に記載する内容を、他の2~3種類の書類にも同じ文章を書いていました。まとめるだけで1時間ほどかかっていたと思います。

ケースに記載する量は、利用者様お一人につき、1日10件以上はあると思います。効率化ができた分、記載する内容が細かくなったのかもしれません。それを手書きで複数の個所に記載するのはものすごく大変なことでした。看護日誌は階ごとにわかれていますし、夜勤日誌は6つのユニットごとにあります。

介護日誌、相談員日誌、給食日誌とかなりの量がありますが、今はケースを飛ばして、様々な日誌で取り込んで作成できるのでかなり短縮できています。

ご家族から電話がかかってきても、相手をお待たせすることなく、PCを検索すればすぐに答えられます。以前は、介護職員室まで走って行って、書類を探して、10分以上かかることも珍しくありませんでした。

施設全体を管理している側にとっても、自分が休んでいる時にあった出来事を、出勤してから情報収集しようとすると、半日ぐらいかかってしまうこともあります。見れば分かるというのはとても大きいです。

記録のシステム化による効果はいかがですか?

職員からは手書きと比べて良くなったという声が多いです。最近の若い人たちは、字を書くのが苦手な人も多いですし、手書きよりキーボードで打つ方が断然早いです。

システム化が職員の定着率にも寄与してくれていると良いと思います。ユニットケアは家事的な仕事がけっこうたくさんあります。食器を洗う、盛り付けする、洗濯する、掃除する・・・介護の片手間ではなかなか難しいことです。10人分の家事はかなり大変です。

この家事をやってもらうために高齢の方を介護助手として雇用しています。

ユニットの中に人間の数が増えると、これだけで雰囲気が変わります。2~3人で走り回らずとも落ち着いて仕事ができます。様々な施策によって、離職率は、1.1%まで下がっています。平成30年8月から令和元年11月までの退職者は1名のみです。同じ期間の採用者は8名です。この地域にはあの法人があるから安心だと思われるように継続していきたいと思っています。

株式会社いつき 代表取締役 清村群馬県

ほのぼのNEXTで
解決したお困り事

  • システム一元化
  • タブレット活用
  • 多職種連携

詳細を見る

モバイルを取り入れようと思われたきっかけを教えてください。

夜間帯の緊急体制の強化が一番の目的でした。24時間の緊急時対応を行っておりますが、以前は、緊急当番の看護師がタイムリーな情報を得ることが困難な状況でした。夜中に電話が鳴りそうな利用者様をある程度予測して、数名分のカルテを持ち帰っていたり、緊急者名簿を頻回に更新していたりしました。それでも、夕方訪問した看護師が持っている最新の情報を共有することが難しいケースもあります。

もう一点は、業務の効率化です。訪問業務は、事務所に戻らない方が効率が良いんです。

片道30分以上かかる場所も多いですから、その分訪問件数も増やせますし、休憩時間も確保できます。
事務作業をするために、事務所に戻るのはもったいないです。タブレットがあれば、必要な事務処理ができます。

運用方法の一部と導入効果について教えてください。

情報共有の面でとても良くなったと感じます。担当制ではなく、様々な職員が関わるため、情報共有は大きなメリットとなっています。導入前の課題であった緊急当番の負担も軽減されています。

また、紙カルテを持ち運ばなくてよくなったというのも大きいです。紙のカルテには書けないようなちょっとした情報でも記載できる個所があるので便利ですし、スケジュール管理がわかりやすいと思います。

画像も活用しています。居宅サービス計画書はもちろん共有していますし、褥瘡の写真、検査データ、指示書、処方箋、サービス担当者会議録など、カルテに入れるようなものはほとんど入れています。

必要な情報がすぐに見られる状況が良いです。褥瘡評価は簡単に入力できて、履歴も追えますので便利ですね。

「変化あり」の申し送りが登録されると、全員にメールが飛ぶようにしています。すぐに知っておくべき情報の確認ができます。連絡事項のやり取りについては、Chatworkを活用しています。iPad自体も様々な活用をしていますね。
作業効率としては、以前と比較して、1件あたりの事務時間は、3分の2から半分ぐらいに削減できていると思います。

前橋市が推奨している、医療介護専用SNSがあるのですが、そちらに情報を転記するのも、Teamの画面をそのまま貼り付けたりできますので、早くて簡単です。

法改正でのソフトウェア更新はされますか?

はい、使用期間内の介護法改正には、無料でソフトウェアのアップデートを行います。

災害などがあった場合、データはどうなりますか?

災害時にもお客様のデータをお守りするためにバックアップサービスや、クラウドサービスをご用意しております。
お問い合わせください。

サーバーを持ちたくありません。「ほのぼの」はクラウドで動作しますか?

はい、クラウド環境で運用いただける「ほのぼの」シリーズをご用意しております。お問い合わせください。

「ほのぼの」の価格・料金が知りたいのですが。

詳細をお伝えいたしますので、お問い合わせください。

「ほのぼの」を購入したいと考えているのですが、何が必要ですか?

詳細をお伝えいたしますので、お問い合わせください。

センサー連携していますか?

はい、しております。詳細についてはお問い合わせください。

現在、他社のソフトを使用しています。「ほのぼの」に入れ替え可能でしょうか?

はい、可能です。まずは、当社営業よりヒアリングさせていただきたいと思いますので、お問い合わせください。

パソコンが出来る職員が限られていて、不安です。

タブレットの製品もございます。運用まで保守・サポートがございます。
また、オプションで請求事務支援サービスもご用意してございますのでお問い合わせください。