INTERVIEW

関東第一営業所 営業職
梶川 達也

2016年入社

※2021年10月時点

TATSUYA KAJIKAWA

入社の決め手は?

山形出身ということもあり、就職先は地元の企業を探していました。その中で当社に惹かれたのは、全国で活躍できる企業規模です。東京への配属は予想外でしたが、6年目の今となっては、休日の楽しみが多い東京での暮らしをとても気に入っています。また、説明会で会社に足を運んだ際に、働いている人たちの雰囲気が明るくて柔らかかったのも決め手になりました。

お客様にいかにわかりやすく伝えるか

現在は営業職として、介護事業者様へソフトウェアの提案を行っています。具体的にはパソコンやタブレットを使ってソフトウェアの動きを実際にデモンストレーションしながら、どのような機能を取り入れていくか、介護事業所の方と話し合いながら決めていく仕事です。各施設の構造や人の配置をヒアリングしつつ、お客様と一緒に考えるようにしています。「介護事業所」と一口に言っても、働かれている方の年齢や、パソコン・タブレットへの慣れは人によってさまざまなので、その方にとっていかにわかりやすく伝えるかが大事になってきます。どの言葉が伝わりやすいか、どこまで噛み砕いて話すかを調整するのはなかなか難しいですが、やっぱりとても大事なことだと思うのです。

自分が提案したサービスが導入に繋がり、「梶川さんの説明がわかりやすかった」「梶川さんが信用できるから導入のきっかけになった」といった声をいただくときはとてもやりがいを感じます。

ほのぼのシリーズの強みは”わかりやすさ“

日本は世界でも類を見ない超高齢者社会で、介護の需要はますます高まっています。「ITの力を利用しなければ、いい介護は実現できない状況まできている」と言っても過言ではありません。当社は、この問題に一番貢献できる企業だと思うのです。

当社の『ほのぼの』シリーズは業界No.1のシェアを誇ります。その理由は「デジタルが苦手な方でも親しみやすい“わかりやすさ”」にあると思っています。キーボード操作が少なく、マウスの操作でほとんど完結できるため、PCに苦手意識がある方でも感覚的に操作が可能なのです。

「営業=イケイケ」ではない

営業職について、入社前は「コミュニケーション力があって、イケイケな人」というイメージを持っていたのですが、決してそんなことはありません。一番大事なのは、お客さまとしっかりと信頼を築くということです。どんなにモノがよくても人として信頼されないと、サービスに悪い印象をもたれてしまうこともありますから。「導入して!」と無理強いするのではなく、お客さまの話を聞いて、正しくソリューションを提案できる人が営業に向いているのだと思うようになりました。

当社は若い社員でもやりたいことはやらせてもらえる会社です。チャレンジ精神のある人、やりたいことが明確な学生さんにぜひ来てほしいです。