INTERVIEW

山形本社 システム開発本部
梅津 拓人

2019年入社

※2021年10月時点

TAKUTO UMETSU

好きなプログラミングを続けながら、
介護福祉の現場に貢献できる仕事

開発職として介護事業者向けの次世代システムの商品化を目指し、サービスの検証やデモンストレーション業務を担当しております。

入社のきっかけは、祖父母が入所していた介護福祉施設にて介護の現場を目の当たりにしたことでした。介護士さんにはとてもお世話になりましたが、いつも忙しそうな印象があり、何か自分にできることはないのかと考えていました。またプログラミングが好きで、1つの言語を極めたいという想いもあり、NDソフトウェアならサービスの開発に携わりながら、ITの力で介護の現場の課題を解決できるのではと考え、入社を決めました。

お客様のニーズに寄り添った開発環境

当社の開発職は、お客様目線を大事にしているという印象があります。法改正への対応など、お客様の要望に対する開発体制が備わっていて、ニーズに寄り添ったサービスが作れていると感じます。

また、IoT技術を取り入れた自動連携ツールなど先進的な技術を導入できる、強い人材が揃っているのも強みの1つだと思います。開発に対して意欲的な社員が多く、エンジニアとしていい刺激を受けています。

開発職は実際にお客様が手に取る製品を作るのでプレッシャーを感じる部分はありますが、「いい製品を作ろう」と思うとやる気が出てきます。実際に携わった製品がお客様の手に渡り、現場で役に立てているという声を耳にすると強い達成感を感じますね。

考えることが好きな人は開発職に向いている

開発職には、“考えることが好きな人”が向いているのではないかと思います。お客様の要望を満たすためにはどんな仕様にすべきか、プログラムはどのように書くべきか、システムの動作を確認するための最もいい方法は何かなど、私も常に考えながら業務に向かっています。日々発生する“わからないこと”を自分で調べたり、周りに聞いたりしながら作業を進めていく必要があるため、課題に対してしっかりと解決策を立てられる人は強いと思います。

とはいえ私自身、入社するまでソフトウェア開発に関する知識はほとんどありませんでした。入社してからさまざまな案件を経験していく中で、専門的な知識やスキルを身につけ、今では重要な案件を担当させてもらえるくらい成長することができました。

頑張りをちゃんと評価してもらえる環境だと思うので、サービスや介護福祉の未来に積極的に携わりたい学生のみなさん、ぜひ当社を受けてみてください。