INTERVIEW

関東第一営業所 サポートスタッフ
舘澤 采伽

2018年入社

※2021年10月時点

AYAKA TATESAWA

お客さまのもとへ足繁く通いながら、
困りごとを解決していく

主に営業の方がシステムを提案し、私たちサポート職がその先の運用面を担っています。具体的な業務としては、システムを導入しているお客さまのもとへ訪問し、ソフトのインストールをしたり、導入に関してのアドバイスや提案をしたりしています。施設に合わせて、最適な運用方法を提案していますが、サービスや施設が多岐に渡るため、正解がありません。そこで大事なのは、お客さまのニーズを汲み取ることです。お客さまのもとへ足繁く通うことで、それぞれの施設の困りごとがわかってきますし、他の施設での事例も知識として増えていきます。今はコロナの影響もあり、WEBツールを通してお客さまにご説明する機会も増えてきました。やはり画面上でのコミュニケーションは少し難しいところですが、なるべく対面での対応と差がでないようにしっかりお客さんの気持ちや表情を読み取って説明していくことを意識しています。

オールマイティーな対応ができる
サポートスタッフになりたい

入社してすぐはサービスの多さや、お客さまが何に困っているのかを汲み取るのに苦労しましたが、お客さまの声を聞き、また、先輩方の手厚いサポートがあったおかげで、製品の情報や提案の仕方などを学ぶことができました。NDソフトウェアのシステムは新しいものが続々と出てきますし、バージョンアップもあるので、そのすべてに対応するのはとても大変ですが、お客さまへ訪問する移動時間であったり、みんなで勉強会を開いたりと日々工夫しながら情報をキャッチアップできるように意識しています。まだ4年目で、まだまだ知識の足りない部分があるので、将来的にはなんでもできるオールマイティーな対応ができるサポートスタッフになりたいと思っています。

全国各地に事業所を持つ強み

サポート職は、とても多くの方とコミュニケーションをするので、人と話すことや、人と出会うことが好きな方は向いていると思います。実際にサポート職の先輩や同僚をみても、親しみやすい雰囲気であったり、お客さまに対して親身になって対応している方が多い印象ですね。また、全国各地に事業所がある中で、私は東京オフィスに配属されましたが、地方それぞれに人の特性があり、そういった方々に関わっていけるのはNDソフトウェアの魅力だと思います。

私自身、多くの方々と関わる中で、訪問の最後に「わかりやすく教えてくれてありがとう」「来てくれてありがとうございました」と感謝の言葉をいただけることがあり、人の役に立てることにやりがいを感じています。私たちは現場の業務負担の軽減が一番の目標だと思っているので、今後もより多くの方の仕事を手助けできればというふうに考えています。