INTERVIEW

営業本部 ソリューション事業部
九州ブロック 九州第一営業所
ソリューションコンサルタント チーフ
藤原優平

2018年度新卒入社

※2024年1月時点

YUHEI FUJIWARA

お客様にとっての最適を提案する。

NDソフトウェアのシステムを導入いただいたお客様に対し、導入時のサポート、運用後のアフターケアなどを担当していたサポートスタッフは、2023年の10月にソリューションコンサルタント(通称SOLコン)に名称を変えました。これまでの業務に加え、より介護業務のDXを支える形へと変化をしています。

コンサルティングを担当するにあたって、今まで以上に必要と感じたことは本質的なお客様の課題をヒアリングする力です。
お客様が業務の中で何を大切にし、どこに重点を置いているのか。そういった面に配慮しながら、聞き取りをしています。その情報を営業やソリューションコンサルタントスタッフと共有し、導入ソフトの選定や最適なプランの検討を行なっています。

お客様とのコミュニケーションの中で介護現場の知見を吸収し、自分自身も成長することで、より良いプランへアップデートもしていきます。日々の対話を通じて、お客様の業務を支えていくことが大事だと考えています。

事業と一緒に自身も成長していける。

自分が就職を決めたきっかけの一つは、新しいことにチャレンジしやすい職場環境が整っていると感じたことです。私は常々自分のカラーを発揮できる仕事がしたいと考えていました。実際に働いてみると、気軽にチャレンジできる環境が整っており、自分が企画したプロジェクトを立ち上げたり、大きいプロジェクトに参加したりすることができました。自分の考えや意見も気軽にチャットで相談したり、短時間のオンラインミーティングなどで気軽に相談ができるので、風通しが良い会社だと感じています。

ソリューションコンサルタントはこれからが開化する時期だと思っています。これまでの経験を活かし、次は私自身がこの職種における一つのスタンダードをつくっていきたいと考えています。

就職活動を続けていく中で、介護事業というのは、少し地味な印象を持つことがあると思いますが、NDソフトウェアではシステム導入という、介護への貢献度や予算面でも大きなプロジェクトを担当することになると思います。全国にある介護事業所の数と比較しても、ICT技術の導入や環境整備が遅れている業界です。これから変化が加速する介護業界で、新しい道を切り開いてチャレンジしたいと考える方には、自分の力を試すことのできるフィールドです。

キャリア変遷

福祉系大学の総合マネジメント学部を卒業後、2018年に新卒入社。研修期間を経て九州第一営業所に配属。スキルや理解度に沿ったプレゼンテーションや高いコミュニケーション能力で、担当する事業や販売店からの信頼も厚い。

ソリューションコンサルタント・藤原優平の一日

9:00頃 介護施設など担当のお客様へ訪問する際は朝から直接お客様を訪れ、半日〜1日と決められた時間の中でソフトの設定や、取り扱い方の指導などをメインに行う。作業内容によっては、1日で複数の担当先を訪問することも多い。

12:00頃 午前中で、設置や指導が終わる時は、九州第一営業所に戻り、資料の作成やミーティングといった事務的な作業を行うことが多い。午前営業所に出社し、午後から担当先に訪問することも。

「デスクに向かっての作業もありますが、担当先などの人と接する場面が多い仕事になります。サポート業務だけではなく、お客様への提案やデモンストレーション、作業の効率化の相談など、コンサルタントとしての業務が増えています。」

新入社員の標準的な一日
9:00
お客様先へ移動
10:00
お客様先での
システムインストール作業
12:00
昼食
13:00
お客様先でのシステム説明
16:00
説明修了・移動
17:00
システム活用改善向けた
提案資料の作成
18:00
退社