教育/研修制度

IT事業と介護福祉事業など、専門的な知識を必要とするNDソフトウェアでは、働きやすい環境を築き上げる様々な研修を用意しています。先輩社員の指導や様々なサポートのもと、中長期的なスキルアップを目指すことができます。

新入社員研修について

NDソフトウェアの新入社員研修は約6ヶ月。
国登録有形文化財「旧長井小学校第一校舎」を活用した長井オフィスで、NDソフトウェアの一員となるために必要な知識やスキル、心構えを学んでいただきます。

「旧長井小学校第一校舎」の紹介はこちら

① 入社時研修
目的

入社前に社会人としての基礎を身につける、学生から社会人へと意識を変えることを目的として実施

② 新入社員入社後研修
目的

ビジネスに必要なマナーからNDソフトウェアの社員として社内規定、社内ワークフローを学ぶ

介護保険と障害者総合支援法の知識を身につける

主力商品の「ほのぼのNEXT」、「ほのぼのmore」の基礎知識を身につける

様々な部署で実務を経験することで、各部署の役割を理解し会社全体の運営について理解する

研修プラン概要
時期 営業・サポート職 開発
4
オリエンテーション(事業内容、商品やサービス概要、社内規定などの研修)
PCスキル研修
自社開発ソフトウェアのシステム研修
電話応対研修
5
電話応対研修
自社開発ソフトウェアのシステム研修
6
部門講話(各部門について理解を深める研修)
自社開発ソフトウェアのシステム研修
7
開発部門研修
自社開発ソフトウェアのシステム研修
拠点研修
操作説明ロールプレイング研修
8
社内システム研修
操作説明ロールプレイング研修
電話応対研修
開発部門研修
外部研修
開発言語研修
システム評価研修
9
研修振り返り・報告会
10月
<本配属>
実際の業務を通じて業務スキルを身に付けるOJTを基本としています。OJTのほかにも配属部門毎に研修が設けられています。
<営業所配属>
現場同行研修
ロープレ研修
若手社員向け勉強会
<カスタマーサービス>
システム研修
電話応対研修
<開発>
言語研修

※上記は過去の実績です

新入社員研修の様子
③ 配属後半年フォロー研修
目的

現場へ配属となり半年が過ぎ、それぞれの配属先で経験してきたこと、学んだこと、不安を抱えることなど一度振り返りの機会を設けて、改めて目標設定やモチベーションアップに繋げる

配属後半年で学んだことを振り返り、自分の成長と不足しているポイントを見つめなおす

同期間で半年間の状況を発表することで切磋琢磨し、さらなるモチベーションの向上を図る

同期と再会し、改めてチームや組織を意識して、組織力を強化

人事部と面談し、振り返りと今後の目標などについて確認する

④ 入社2年目フォロー研修
目的

自分の状況を振り返ることにより課題を抽出

社会人としての基本姿勢や仕事の意味を再確認

仕事に対する不安、悩みの解消と自身の強化

入社からキャリアアップの
研修形態図

新人研修終了後も、弊社ではキャリアアップを目指すさまざまな研修を実施しています。

新人・若手社員
入社~3年目
  • 入社前介護事務通信教育
  • 入社前研修
  • 新入社員研修
  • 配属後半年フォロー研修
  • 入社2年目フォロー研修
チーフ
チーフコンサルタント
~10年目
昇格時、新任向け研修
新任チーフへの就任に合わせて、 部下や上司との接し方、仕事の 進め方を選ぶ
通信教育
(中堅社員アドバンスコース)
リーダー
アシスタントマネージャー
~14年目
昇格時、新任向け研修
新任アシスタントマネージャーへの 就任に合わせて、部下や上司との 接し方、仕事の進め方を学ぶ
通信教育
(新・実力管理者基礎コース)
マネージャー(管理職)
15年目以降
新任管理職研修
新任マネージャー(管理職)への 就任に合わせて、部下や上司との 接し方、仕事の進め方を学ぶ
通信教育
(管理職基礎コース)
必須資格
ビジネス法務3級 ITパスポート
推奨資格
ビジネス法務2級
推奨資格
ビジネス法務3級、ITパスポート

※表の内容は横スクロールで見ることができます

その他の研修内容 ●法務コンプライアンス研修●ハラスメント研修
●通信教育●ダイバーシティ研修
●介護事業所訪問研修 など
自己啓発奨励金制度 会社が指定する資格を取得した場合に奨励金を支給します。
(例:情報処理技術者試験、ビジネス法務検定、メンタルヘルスマネジメント検定、スマート介護士など)
通信教育 階級にあったスキルアップができる通信教育講座を準備しています。
受講期間内に修了した場合、受講料の50%を補助します。特別推奨コースについては100%補助されます。

★上記研修以外にも、社員のキャリアップや成長を支援する研修を実施していきます!