- ニュース 2024/05/22
- IT導入補助金2024 随時受付中
「ほのぼの」シリーズは申請可能！
2023年度に引き続き、IT導入補助金が2024年度も申請が開始されています。IT導入補助金を活用して、「ほのぼの」シリーズの導入ができます。
※要件によって、組み合わせが必要となりますのでご注意ください。
IT導入補助金2024とは？
IT導入補助金とは、中小企業・小規模事業者等の労働生産性の向上を目的として、業務効率化やDX等に向けた ITツール（ソフトウェア、サービス等）の導入を支援する補助金です。下記5つの枠の中で、ご自身の目的に合致するものに申請が可能です。
補助の対象者
中小企業（医療、介護）
| 業種・組織形態 | 資本金（資本の額又は出資の総額） | 従業員（常勤） |
|---|---|---|
| 医療法人、社会福祉法人、学校法人 | – | 300人 |
| サービス業（ソフトウエア業、情報処理サービス業、旅館業を除く） | 5,000万円 | 100人 |
小規模事業者
| 業種分類 | 従業員（常勤） |
|---|---|
| 商業・サービス業（宿泊業・娯楽業除く） | 5人以下 |
補助対象
| 類型 | 補助額 (万円) | 機能要件 | 補助率 | プロセス数 | 補助対象 |
|---|---|---|---|---|---|
| 通常枠 | 5-150未満 | 1種類以上の業務プロセスを保有する ソフトウェアを申請すること | 1/2 | 1以上 | ソフトウェア費 クラウド利用料（最大2年分） 導入関連費等 |
| 150-450以下 | 1/2 | 4以上 | |||
| インボイス枠（インボイス対応類型） | 50以下 | 会計・受発注・決済のうち1機能以上 | 中小企業：3/4 小規模事業者：4/5 |
なし | ソフトウェア費 クラウド利用料（最大2年分） 導入関連費等・ハードウェア購入費 |
| 50-350以下 | 会計・受発注・決済のうち2機能以上 | 2/3 | なし |
※賃上げ目標は売り上げ上限のある、医療福祉業界には適用されない。
※IT導入補助金2024ポータルサイトより抜粋
https://it-shien.smrj.go.jp/
【通常枠】
| 補助率 | 補助額 |
|---|---|
| 2/1以内 | 1プロセス以上／5万円以上150万円未満 |
| 2/1以内 | 4プロセス以上／150万円以上450万円以下 |
ITツールの要件
1種類以上の業務プロセスを保有するソフトウェアを申請すること
汎用プロセスのみは不可
【インボイス枠（インボイス対応類型）】
インボイス制度に対応した会計・受発注・決済ソフト
| 補助率 | 補助額 |
|---|---|
| 3/4以内、4/5以内 ※1 | 50万円以下 ※2 |
| 2/3以内 | 50万円超〜350万円以下 ※3※4 |
PC・ハードウェア等
| 補助対象 | 補助率 | 補助額 |
|---|---|---|
| PC・タブレット等 | 1/2以内 | 10万円以下 |
| レジ・券売機等 | 1/2以内 | 20万円以下 |
- 中小企業は3/4、小規模事業者は4/5
- 会計・受発注・決済のうち1機能以上を有することが機能要件
- 補助額50万円超の際の補助率は、補助額のうち50万円以下については3/4（小規模事業者は4/5）、50万円超については2/3
- 会計・受発注・決済のうち2機能以上を有することが機能要件
NDソフトウェアの製品を検討する場合
通常枠
- 「ほのぼの」シリーズ各種ラインナップの新規導入
- 「ほのぼの」シリーズ各種ラインナップ導入済みのユーザ様への追加導入
- 補助額の要件に合わせて 「ほのぼの」シリーズ単体、もしくは他メーカー(ソフト・ハード)の組み合わせで申請をすることが可能です。他メーカーのソフトウェアについては販売店様にお問い合わせください。
- ソフトウェアに関連した設定作業や操作説明なども申請に含めることが可能です。
インボイス枠（インボイス対応類型）
- ほのぼのＮＥＸＴ（請求システムに限る）
- ほのぼのｍｏｒｅ（請求システムに限る）
- インボイス対応ソフトウェアと非対応ソフトウェアを組み合わせることは出来ません
- IT導入支援事業者の取り扱っている、弊社以外のパッケージソフトでインボイス対応ソフトウェアと組み合わせて申請を行う点については上記の限りではありません。
IT導入補助金で「ほのぼの」シリーズを購入したい、「ほのぼの」シリーズについて聞いてみたい。など、お気軽にお問い合わせください。
「ほのぼの」シリーズユーザー様は専用ページでご確認ください。詳しくはこちら＞＞
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