NDソフトウェア株式会社

製品・サービス

定期巡回・随時対応型
訪問介護看護向けソリューション

NDソフトウェアの定期巡回・随時対応型訪問介護看護ソリューションは、緊急通報・見守り装置、介護保険請求システム「ほのぼのNEXT」まで、トータルにご支援いたします。

定期巡回システム利用イメージ

各システムの役割

NDソフトウェアの定期巡回・随時対応型訪問介護看護ソリューションは、以下のシステムの組み合わせにより実現いたします。
システム単体でのご購入・運用も可能ですので、是非ご相談ください。

定期巡回システム利用イメージ
見守り支援システム

通報端末から緊急通報が入ってきた際に、アラート受信一覧や利用者状況一覧の画面でどの利用者からの通報なのかが一目で分かります。利用者の位置情報も地図に表示可能です。

見守り支援システム画面

様々な通報端末に対応:
既に事業所に導入されている通報端末を使い、当社の見守り支援システムの環境構築も可能なので、余分なコスト増加が抑えられます。

見守り支援システム画面
見守り支援システム画面

携帯型端末(みまもりケータイ4):

緊急ブザーを引くと大音量のブザーが鳴り、同時にコールセンターへ通報されます。GPS機能を使い利用者様の居場所を確認することができます。ボタンを押すとコールセンターに連絡できます。電話着信時は4コール(8秒後)で自動的に電話がつながります。
万が一、利用者様がボタンを押せない状況に陥ってしまった場合でも通話ボタンを押さなくても、会話が可能です。また、電話での安否確認にもお使い頂けます。

見守り支援システム画面

据置型緊急通報端末:

A5サイズより小さなコンパクト設計と目の不自由な方にもお使いいただけるように、全てのボタンに点字案内があります。
充電式バッテリーを内蔵し、停電時も約5時間動作をバックアップします。通報受信側より遠隔操作でマイクの集音感度を上げることが出来ます。発声が困難な方は、音声合成メッセージで「はい」「いいえ」のメッセージを伝えることが出来ます。

見守り支援システム画面

ペンダント型無線送信機:

簡易防水機能を持たせています。緊急通報装置本体から見通しで約50m離れたところから通報可能です。

見守り支援システム画面

ほのぼのTV通話システム:

利用者からの緊急通報によって事業所側の端末を呼び出し、事業所のスタッフとTV通話が可能になります。
安否確認ボタンの押下状況を事業者側の端末に通知する機能。確認時間帯を利用者毎に設定可能です。

詳細はこちら

訪問系サービス対応アプリ「Team」

ヘルパー様や看護師様が利用者様宅へ訪問した際に、訪問系サービス対応アプリ「Team」で実績や記録の管理を行えます。記録についてはバイタルや身体介護、生活援助に関するチェック項目や特記事項の登録が可能です。

見守り支援システム画面

ほのぼので登録したスケジュールをもとに、タブレットに職員様毎の訪問予定が反映されます。

見守り支援システム画面

利用者様宅にあるQRコードをタブレットで読み込むことで、入室・退室した時間管理が可能です。WEBコンソールにて、当日の訪問状況をリアルタイムに把握できます。

見守り支援システム画面

記録された内容はその場で印刷可能ですので、手書きの手間がありません。記録用紙は事業者様用利用者様用の2枚印刷されます。

ほのぼのNEXT・Team・見守り支援システム連携

ほのぼのNEXTの利用者台帳に登録された利用者様の情報は見守り支援システムと連携するので、利用者様の情報登録について二度手間が必要ありません。

見守り支援システム画面

※ほのぼのNEXTから見守り支援システムに直接連動させるためにはそれぞれのシステムが同一のネットワークにあることが前提となります。

ほのぼのNEXTで作成されたスケジュール情報はそのままTeamへ連動しますので、現場職員様の訪問先での実績記録作業を業務効率化に繋がります。また見守り支援システムからボタン一つでTeamで記録された状況を確認できますので、オペレーター様が通報を受けた際に的確な判断と対応が可能となります。

見守り支援システム画面

Teamで記録された訪問時の対応状況や見守り支援システムで記録された随時対応時のコール履歴は、ほのぼのNEXTへ連動しますので、ほのぼのNEXT上で『定期巡回』『随時対応』『随時訪問』について、一連の流れで記録を管理することが可能となります。

見守り支援システム画面

※ほのぼのNEXTから見守り支援システムに直接連動させるためにはそれぞれのシステムが同一のネットワークにあることが前提となります。

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