NDソフトウェア入社の決め手は?
NDソフトウェア入社までの経歴と、入社の決め手を教えてください。
- 後藤
- 前職では、東京の大手電機メーカーで、携帯電話やスマートフォンアプリの開発をしていました。35歳くらいまでに山形にUターンしたいという思いがあり、2017年、NDソフトウェアに入社しました。入社の決め手としては、システムやアプリの開発に携わりたい気持ちが前提としてあったことと、介護福祉という分野に魅力を感じたところが大きいです。やはり、介護は生活から切り離せないものですし、直接ではないにしろ、自分の身近な人々に質の高いサービスを提供できるという点に価値を感じました。
- 青木
- 私は、仙台のベンチャー系システム会社のプログラマーとしてアプリやWebサービスの開発に携わっていました。結婚を機に地元・山形への転職を考えた際、後藤さんと同じく、これまで培ってきた情報系の知識を活かせる仕事を続けたいというのがまず前提にありました。また、実は高校時代、福祉情報科を専攻していて、介護系の職業を目指したんです。どこかその夢が諦めきれていない部分があり、選択肢としては、NDソフトウェアほぼ一択でした。そのほか、プログラミングだけでなく、お客さまのニーズを基に設計する上流工程の部分に挑戦したいという気持ちがあったのも理由の一つです。
- 相原
- 私は、東京の大手印刷会社のICT部門でシステムエンジニアをしていました。要件定義や設計など、上流工程の仕事を多く担当する中で、開発のスキルを高めたいという思いが強くなり、ソフトウェア企業に身を置くことを考え始めました。中でも、子育てサポート企業として認定を受けた企業に与えられる「くるみんマーク」を取得し、女性が長く働ける環境を整備しているNDソフトウェアに魅力的に感じ、2019年1月に入社しました。