中途採用 | 介護システム、介護ソフト、健診システムのNDソフトウェア株式会社

社員インタビュー 相原真理奈

ICT事業部 第3グループ 開発職

CAREER

2010年3月 人文学部入学(大学)
2014年4月 東京の印刷会社に入社。ICT部門にて、システムエンジニアとして勤務。
2019年1月 NDソフトウェア入社。ICT事業部3グループにてほのぼのminiの開発に携わる。
※2019年2月時点

前職は、印刷会社のシステムエンジニアです。大学は文系でしたが、入社後ICT部門への配属が決まり、ウェブアプリの開発などに携わっていました。要件定義や設計など上流工程の仕事が多かったのですが、開発自体に関心があり、ソフトウェア企業に身を置くことで開発スキルを高めたいと考えるようになりました。中でもNDソフトウェアはくるみんマークを取得するなど、女性が長く働ける環境が整備されていると感じ、入社を決めました。現在は、「ほのぼのmini」という、介護保険請求をするための Web アプリケーションの改修を担当しています。

キャリア採用でもしっかり勉強できる環境

入社時、介護業界の知識がほぼなかったため、春の介護請求ソフトの改修に向けて、介護保険を学ぶための時間を社内で設けてもらいました。介護業界の課題や、その課題をどんなシステムで解決できるのか、また市場にどんな商品があるのか、などについて勉強中です。社内には知識豊富な社員がたくさんいて、分からない部分は随時確認をとれるため、スムーズに学習を進められています。

柔軟で、効率的な働き方の実現

NDソフトウェアでは、ライフスタイルに合わせた働き方ができるのも魅力的です。グループ内では山形市、仙台の拠点で働く社員のほか、テレワークの制度を利用して県外で働く社員もいます。テレビ会議など拠点間の連絡を取るシステムが整備されており、拠点間で違和感なくコミュニケーションをとることができます。さらに、アニバーサリー休暇やリフレッシュ休暇など、休暇制度も充実しています。より柔軟に、効率的に働ける環境が整っていると感じます。

上流から下流までトータルに対応できるエンジニアへ

今後は、エンジニアとしてさらに成長していきたいと考えています。もともと、プログラミングのスキル向上を目指して転職した部分もありますので、開発工程に多く関る中で技術を高めていきたいと考えています。ただ、プログラム・実装工程だけに関わるということではなく、上流の要点定義や設計に関わって視野を広げながら、できることの幅を広げたいです。上流から下流までトータルに対応できるエンジニアになることが今の目標です。