- デジタルインカム活用で情報共有を改善! ケアの統一と接遇の改善にも期待
- 介護事業(入居系) 青森県
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今回は青森県おいらせ町にある医療法人仁泉会 介護老人保健施設しもだ様での生産性向上プロジェクトの取り組みと効果をご紹介します。
施設情報
医療法人 仁泉会 介護老人保健施設 しもだ
〒039-2153 青森県上北郡おいらせ町山崎2592番地7
TEL:0178-56-4888
運用システム
約2分で分かる!デジタルインカム活用の可能性 (職種別インタビュー)
- 事務長様の声
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人材不足の時代でもICT活用でケアの質を維持していきたい
- 生産性向上プロジェクトリーダーの声
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内線電話のほとんどがインカムの連絡に変わりました
電話より連絡が早く伝わるので9割以上の職員が活用中!
- 相談員の声
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ケア内容に関する質問 にスピーディに回答できる!
担当者会議での他の事業所やケアマネジャーからの質問への回答が早くなりました
- 通所リハセンター長の声
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声が複数の職員に届くので接遇改善につながる!職員が成長できる
現場の課題を見つける生産性向上プロジェクトの取り組み
しもだ様は、平成27年から介護ロボットやICT の導入を徐々に開始しました。
事務責任者から呼びかけて入所・通所・グループホーム・リハビリから4名メンバーを選出し、生産性プロジェクトを立ち上げ 、ワークショップを実践した結果、「職員のコミュニケーション不足」「情報共有の不足」「職員数の不足」「接遇」という4つの課題が浮き彫りとなりました。 これらの課題を解決できるツールとして、NDソフトウェアのデジタルインカム「ほのぼのTALK++」を補助金を活用し、導入いただきました。
デジタルインカムほのぼのTALK++ 導入の効果
- 内線電話を使用する回数の減少
- 導入して10日で約8割の職員が使用できる簡単操作
- 通所リハの一人送迎の不安解消
- トラブルや咄嗟の出来事に対応しやすい
- 相談員がスピーディに現場職員に連絡が取れるため、外部とのやり取りが早い
- 話した言葉が周りにも聞こえているため言葉遣いや話し方が改善!接遇も良くなる
しもだ様の職員インタビューやICT活用推進の取り組み詳細はこちら!
介護老人保健施設しもだ様出演のWebセミナーも開催! こちらもご覧ください
Webセミナー「ICTで情報共有が変わる 介護施設のインカム活用と実践」を公開中!
介護老人保健施設しもだ 事務長の宮崎様、生産性向上プロジェクトリーダー鎌田様にご出演いただき、デジタルインカム導入の過程と効果についてお話いただいています。
介護現場でのインカム活用にご興味をお持ちの方、活用事例について話を聞いてみたい方はぜひセミナーをご覧ください。