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導入事例

「ほのぼの」シリーズで、
現場の課題解決に繋がったお客様の声をご紹介します。

▼「ほのぼの」シリーズで解決したお困り事
タブレット活用 ペーパーレス化 記録と請求の連動 記録の効率化
70代の職員もタブレット・パソコンで記録!複数事業所の合算請求書が便利です
介護事業(入居系) 静岡県

静岡県裾野市にある株式会社 笑縁 施設長 石田様、サービス提供責任者 望月様にほのぼのNEXT、CarePaletteの導入の背景と効果について伺いました。

施設情報

株式会社 笑縁
ゆかりの郷
〒410-1124 静岡県裾野市水窪124の23
きずなの郷
〒411-0933 静岡県駿東郡長泉町納米里251-1
URL:http://syouen.co.jp/

運用システム

onlineプラットフォーム
ほのぼのNEXT
CarePalette

システム導入の背景を教えてください。

以前は、安価なシステムで請求機能のみを利用していました。価格改定により、コスト増の試算となったため、請求以外の機能も含めて、システム入替の検討に入りました。
 

ほのぼのNEXTの導入を決めたポイントを教えてください。

複数のメーカーを比較検討していましたが、サービス付き高齢者住宅にマッチしたメーカーもありました。記録の様式が当時使用していたものに近く、スムーズに運用出来そうでしたが、請求はほのぼのが良かったんです。実は、コスト面でもほのぼのが勝っていたというのもポイントでしたね。

導入する上で苦労した点

操作を覚えるのは大変でした。ただ、請求はシステムを利用していましたし、記録も完全な手書きではなく、ワード等は使用していましたので、PC自体には慣れている職員が多かったんです。個人でスマホを利用していますし、iPadへも問題なく対応出来ました。代表の職員2名にリーダーになってもらって、導入を進めていきました。1か月ほどで記録の運用が立ち上がったと思います。現在は、70代の職員もiPad、PCどちらも使って入力出来ています。CarePaletteは好評ですね。

運用方法の一部と導入後の効果を教えてください

やはりクラウドは良いですね。離れた場所に2施設ありますが、両施設の利用者様の情報がどちらにいても確認・入力が出来ます。月2回の主治医の訪問診療の際に、事前に準備していた内容以外のことを尋ねられても即答出来ます。CarePaletteは持ち運べるので、デイでも訪問でも活用出来ています。以前は、一時的にメモするための用紙に手書きし、あらためて別の用紙に転記していたこともあります。システム化でそういった作業はなくなりました。デイの連絡帳もかなり時間をかけて書いていましたが、CarePaletteによって、送迎前にはキッチリ打ち出しておけるようになりました。複写式の用紙を使っていましたが、それもなくなりましたので経費削減にもなっていますね。日報以外はペーパーレスが実現しています。
請求面では、本部請求機能が良いです。以前はExcel等を使用して、請求金額を合算したりしていましたが、今は自動で全て合算されます。転記ミスもありません。かなり効率化出来た部分です。

 

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