【業界トップシェア】介護・障がい福祉システムならNDソフトウェア

導入事例

「ほのぼの」シリーズで、
現場の課題解決に繋がったお客様の声をご紹介します。

▼「ほのぼの」シリーズで解決したお困り事
タブレット活用 多職種連携 記録の効率化
ICTの活用でワークライフバランスの取れた事業所へ
介護事業(入居系) 埼玉県

埼玉県行田市にある社会福祉法人 枚方療育園 特別養護老人ホーム おきな 庶務課 吉野様にほのぼのNEXT、CarePaletteの導入の背景と効果について伺いました。

施設情報

社会福祉法人 枚方療育園
特別養護老人ホーム おきな
〒361-0082 埼玉県行田市馬見塚693
URL:https://www.hirakataryoiku-med.or.jp/okina/
 

 

運用システム

ほのぼのNEXT
CarePalette

 

システム導入の背景を教えてください。

業務の軽減と情報の共有化、記録のペーパーレス化を図るためです。電子化すれば、紙記録の紛失、汚れといった防止対策にもなります。必要な時に、必要なものだけ印刷するといったことで経費削減にもなると思います。
もちろんデータになっていれば、どこでもすぐに見れるということが一番の目的でした。
そういった理想に対して、現実は非常に多くの時間を要してしまっていました。建物ごとに部署が分かれているので、電話連絡であったり、紙で持って行ったりとか・・・そういった状況を打破するためのツールを検討していました。
 

ほのぼのNEXTに決定されたポイントを教えてください。

当時、別のメーカーのシステムを導入していましたが、請求機能のみの利用でした。そこに記録機能を追加するという選択肢と、ほのぼので比較検討しました。
ポイントはiPadでした。PCに慣れていない職員がほとんどでしたので、キーボードで文字を入力するよりは、タッチパネルで入れられる方が良かったんです。銀行のATMでもタッチパネルですし、それに近いものが良いと思いました。また、持ち運びが出来るのも良いです。導入のハードルが低くなります。
 

導入する上で苦労した点

比較的、若い世代はPCに慣れていましたので、ベテランは若い人に習っていました。介護技術はベテランから若い世代に教えますが、PCは逆でした。最初の頃は、わからないことが出てくる度に聞いていましたが、徐々に書式やマスタの整備も進むにつれて、スピードが上がっていきました。
現在は、かなり使えるようになってきましたので、iPadよりも高機能なPCの方がメインになってきています。新しい職員が入った場合でも、独自のマニュアルもありますので、個人差はありますが、3か月ほどで十分に出来るような状況です。
 

 

運用方法の一部と導入後の効果を教えてください。

記録をシステム化したことにより、かなり時間短縮が出来ています。また、より詳細な情報を記録できるようになってきましたので、何かあった時でも、システムを見るだけで把握出来ます。以前だと、「入浴を実施しました」だけでは、その職員に聞かないと分かりませんでした。より情報量が増えていますので、システムを見ればわかるという状況になっています。
統計も活用しています。平均要介護度、稼働率、延べ人数等を毎月確認しています。また、利用者様の確定申告の医療費控除の一覧なんかも便利です。領収証を紛失されることが多いですので。
口座振替のデータも便利ですね。入金管理まで取り込みで実施しています。 当施設は、ICTを活用したワークライフバランスにも取り組んでいますので、より効率化を図っていきたいと思っています。
 

 

おススメの機能を教えてください。

トップ画面を活用しています。事務連絡は、誰が見た見ていないもわかりますし、かなり情報が飛び交っていますね。
スケジュールには個人用と全体と使い分けています。庶務で行事等を入力しておけば、施設全体の動きも見えてくるようになります。
 

ほのぼのメールマガジンの登録

当社の新商品、セミナー・展示会などの情報や連載コラムをご案内させていただきます。ぜひ、ご登録ください。無料です。

メルマガ登録はこちら

 

PAGE TOP