2020年10月12日　第17回障害福祉サービス等報酬改定検討チームが開催されました。
その中の『同行援護』については、下記について議論されました。
 
論点　従業者要件の経過措置延長について
 
同行援護従業者の人材確保の観点からも、同行援護従業者養成研修カリキュラムと盲ろう者向け通訳・介助員の養成カリキュラムを精査し、適切な免除科目を設定する必要があることや盲ろう者が盲ろう者向け通訳・介助者（経過措置対象）による支援を受けている実態があること等を踏まえて、当該経過措置を次の報酬改定まで（令和5年度末）を目途してはどうか協議されました。あわせて免除科目の設定を検討する…

 
 
本内容は重要論点を抜粋し、議論の際の発言などをまとめたもので、掲載当時のものです。
掲載内容は「意見」であり、未確定事項になりますのでご注意ください。
詳細については厚生労働省の資料をご確認ください。