• ・多彩な小型ロボットが活躍する超高齢社会（その２）－介護施設や病院から将来は惑星探査へ同行の可能性も：研究員の眼
• ・「国内では約3,000体が販売され、その約50％が個人名義。海外は、ほぼ100％が医療福祉施設で購入され、セラピーが目的」
• ・癒し効果でギネス認定！世界で大人気の癒しロボット「パロ」に会ってきた

メンタルコミットロボット「パロ」とは？

“世界一癒されるロボット”ギネスに認定された「パロ」の驚きの効果

動物とふれあうことで、人は楽しみや安らぎを得ます。
その動物を積極的に利用し、人の心の病を治療 したり、予防したり、体のリハビリテーションに役立てる方法が、アニマル・セラピーと呼ばれています。

アニマル・セラピーでは、子供からお年寄りまで、様々な人々・様々な環境で下記にあげられるような効果があることが明らかにされています。
「パロ」はそのアニマル・セラピーと同等の効果を得られることが確認されています。
その効果が認められ、”最もセラピー効果があるロボット”として「パロ」は2002年にギネスに認定されています。

しかし動物のアレルギー、感染症のリスク、噛み付きや引っ掻きなどの事故などの理由で、本物の動物を病院や福祉施設に導入することは困難でした。「パロ」なら、そのような心配は一切ございません。

パロを実際に導入した福祉施設・病院などでは・・・

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パロのメディア紹介・受賞歴など

【 メディアでの紹介 】

• ・日本経済新聞：健康アカデミー「加齢社会」
• ・日経BP：産総研ベンチャー、セラピー効果持つアザラシ型ロボットをリース
• ・読売新聞：いやしロボット、「敬老の日」からリース開始
• ・Yahoo!：ギネス級の癒しアザラシ「パロ」、リース開始
• ・ITmedia：ギネス級の癒しアザラシ「パロ」、リース開始
• ・Fuji Sankei Business i.：癒やし効果 世界一のアザラシ型ロボット、産総研などが商品化
• ・日本経済新聞：産総研、「癒やしロボ」のアザラシ型ロボで新会社
• ・毎日新聞：癒やし世界一：アザラシ型ロボットを高齢者施設に貸し出し
• ・朝日新聞：癒し効果は世界一？　アザラシ型ロボットリリース開始、　など

【 受賞歴 】

１９９５年	Fuzzy Robot Award, IEEE/IFSA
１９９７年	とやま賞、富山県未来財団
２００２年	グッドデザイン賞新領域部門、財）日本産業デザイン振興会
２００２年	Excellent Presentation Award, SCIS&ISIS
２００２年	Best Exhibition Award, SCIS&ISIS
２００３年	Achievement Award, AROB
２００３年	Robot Exhibition Award, Swedish Museum of Science and Technology
２００３年	内閣総理大臣奨励賞、日本青年会議所
２００３年	第１７回人間力大賞グランプリ、日本青年会議所
２００３年	ＴＯＹＰ会長特別賞、日本青年会議所
２００３年	人間力大賞、日本青年会議所
２００４年	Best Technical Exhibition Award, IEEE TExCRA 2004
２００４年	The Outstanding Young Person of the World, 国際青年会議所、第５９回世界大会
２００５年	文部科学大臣賞、 第46回科学技術映像祭
２００５年	特許庁長官奨励賞、第43回富山県発明とくふう展
２００７年	ロボット専門サイト「robonable」と「gooリサーチ」による「抱きしめたいロボットコンテスト2007」でパロが１位に、　など