地域包括支援センターシステム
地域包括支援センターシステムとは?
新予防給付の中核を担う地域包括支援センター様の業務を支援するシステム
スクリーニングを始めとし、一次アセスメント、効果評価、請求管理まで幅広く対応いたします。実態調査や相談受付業務の管理も可能です。
- ・基本システム
対象者台帳機能
相談苦情受付機能(虐待防止、ボランティア、ヘルスサービス等)
実態把握機能
包括的・継続的マネジメント機能
統計処理機能 - ・新予防給付システム
基本チェックリスト機能
介護予防ケアプラン作成機能
介護予防ケアマネジメント機能 - ・地域支援事業システム
基本チェックリスト機能
介護予防ケアプラン作成機能
サービス予約管理機能
特 徴
- ・特徴その1【セキュリティの高さ】
起動時のパスワードはもちろん、どの職員に、どの利用者の情報を公開するのか設定できる機能を装備し、職員ごとに、事業所/システム/項目の組み合わせで権限を設定できます。 - ・特徴その2【充実の検索機能】
年齢、性別、氏名、カナ、生活圏域等の条件で利用者検索が可能です。 - ・特徴その3【簡単計画書作成】
計画書作成は、複写機能で簡単に手間なく行え、過去の計画書の履歴管理・参照が可能です。 - ・特徴その4【広域ネットワークでの運用に対応】
地域包括支援センターシステムは、クライアント・サーバー型から複数拠点を繋いだ運用まで、幅広く対応するWeb方式のシステムです。運用環境にVPN網を採用することで、広域ネットワークの構築と高いセキュリティレベルを確保し、データの完全一元化とタイムリーな情報連携を実現します。
関連商品
要援護者台帳システム
・災害時要援護者のリスト、避難計画などを、地域包括支援センターシステムの利用者情報を利用して簡単に作成できます。また、オプションシステムの利用で避難経路図も作成可能です。
■要援護者台帳システムの概要
認知症初期集中支援チームシステム
Point. 1
進捗の現状把握で、やり残しをゼロへ!
進捗状況管理
- ・利用者毎のプラン作成状況や全体の進捗を一覧で確認することが可能
- ・進捗状況管理画面から直接関連画面にジャンプでき、スムーズにプラン作成が可能
Point. 2
アセスメント様式「DASCー21」で認知症判定がすぐできる!
DASC-21の特長
- ・DASC-21開発者による研修受講によって,認知症の基本的な理解と認知症の総合的アセスメントの基本的技術を修得できる
- ・認知機能と生活機能を総合的に評価できる
- ・IADLの項目(6項目)が充実しているので、軽度認知症の生活障害を検出しやすい
- ・設問は具体的であり、観察法によって評価できる
質問構成
- ①導入質問
A. もの忘れが多いと感じますか
B. 1年前と比べてもの忘れが増えたと感じますか※採点には含みません - ②1~21項目の評価項目
<引用>粟田主一(2016)地域包括ケアシステムにおける認知症アセスメントDASC-21標準テキスト
一般社団法人認知症アセスメント普及・開発センター発行
Point. 3
データの連動で入力&引継ぎがスムーズ!
- ・DASC-21評価→計画書、会議録→支援経過記録などの連動によって、入力時間を削減できます
- ・スキャンした媒体をすぐに呼び出せる「個人フォルダ」の活用で、知りたい情報をまとめて管理!
さらに!
地域包括支援センターシステムをご購入済みのお客様は、基本情報や支援記録など、本システムで入力している内容が連動!
認知症初期集中支援チームから
地域包括支援センターへの引継ぎがラクに!