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導入事例

「ほのぼの」シリーズで、
現場の課題解決に繋がったお客様の声をご紹介します。

▼「ほのぼの」シリーズで解決したお困り事
パソコン苦手 記録の効率化
ケアマネージャーのPC作業に音声入力を活用!作業速度UP
介護事業(入居系) 群馬県

群馬県伊勢崎市にある社会福祉法人一葉 特別養護老人ホーム GreenRose 施設長 今井様、高橋様、職員の皆様に ほのぼのNEXT、CarePaletteの使い勝手について、職種別に伺いました。

施設情報

社会福祉法人 一葉
特別養護老人ホーム GreenRose
〒372-0007 群馬県伊勢崎市安堀町789-3
URL:https://hitoha.space/
 

 

運用システム

ほのぼのNEXT
CarePalette
 

ほのぼのを導入されて約1年半ですが、上手く活用されているポイントを教えてください。

・居宅介護支援専門員
他メーカーのシステムを使ったこともありますが、ほのぼのは、文字が大きくて見やすいです。
複写機能を良く使っていますね。利用票をまとめて数ヶ月分複写も出来ますし、似ているケースの利用者様を、複写してベースを作ることも出来ますので、便利です。利用票のシミュレーションも使っています。区分変更の際に、2パターンを比較提示することも出来ます。
計画対象期間とその中の履歴管理があるのはやりやすいと思います。認定調査票はイチから作る必要はありませんが、要介護度のシミュレーションに使っています。統計で、集中減算のチェックもしています。
また、文書マスタは大変便利です。事業所内で統一化も図れますし、ケアマネ別に使うことも出来ます。
 
・介護主任
記録はほとんどの項目を利用しています。一括入力、個別修正、ケース転記という流れで簡略化出来ています。以前は、日誌に直接入力してしまっていたこともありましたが、過去の振り返りのためにも、ケース記録に入力したものを、日誌に転送するようになりました。
 申し送りは、本当に重要なものだけに絞っています。宛先も使用して、システム起動時にチェックしています。
 
・看護師
主に、バイタル、食事、服薬、処置、ケースを使用しています。重度の方はいませんが、iPadで処置をした部位や褥瘡の写真を撮って、経過を追っています。往診や皮膚科の先生に見せることも出来ます。
 やはり情報共有がしやすくなっています。申し送りや事務連絡がありますし、多職種で記録した内容を統合した経過記録を受診の際に活用しています。バイタルだけではなく、食事の摂取量等も併記されているので、関連性がわかりやすくなっています。ケアプランも参照出来ますし、紙の記録と比べて、文字は書いた方が早いかもしれませんが、情報共有は圧倒的に勝っていると思います。
 

 
・デイサービス相談員
リハビリ特化型で、午前・午後に分かれているのですが、そういった管理もしっかり対応出来ているので便利です。キャンセル管理も出来ますので、施設長への報告がしやすくなっています。
 送迎の管理もシステムで行っています。iPadは、リアルタイムに入力する際に便利です。事故の際には、写真を貼り付けたりすることもあります。
 連絡帳は、A5サイズで使用しています。ご家族にも好評ですね。提供票と送付状もシステムから印刷したものをそのまま使っています。こういった外部とのやりとりも楽になっています。
 
・特養相談員
入居判定システムが便利です。一次判定もマスタで合ったものに設定出来ますし、待機者一覧も優先順位をつけて並び替えが可能です。
 最終的な請求のとりまとめを行っていますが、各事業所で締めたことが分かりますので、やりやすいと思います。
 
・管理栄養士
現場で入力されたバイタルや喫食率、ケースを確認出来ます。モニタリング時に、職員に聞いたもので拾えなかったものが、一目で見られるので気付きになっています。口頭だけだとなかなか次の計画に活かせないようなことも拾いやすいです。身体、心身の状況も読み取れます。カンファレンスもしていますが、システムがあるから読み取りやすいと思います。
 次の期間、日付を進捗管理で、色をつけて確認出来きますので、計画立てて仕事がしやすいです。統計はまだ日が浅いため、今後、ハイリスクの人が増えてきた場合、こういった問題点があるので・・・といった検討に使っていきたいと思います。
 

 



 

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