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導入事例

「ほのぼの」シリーズで、
現場の課題解決に繋がったお客様の声をご紹介します。

▼「ほのぼの」シリーズで解決したお困り事
タブレット活用 ペーパーレス化 記録の効率化
タブレット活用で請求担当者の負担を軽減!
介護事業(居宅系) 広島県

広島県広島市東区にある医療法人社団 輔仁会 理事長補佐 山島様、ケアセンター室 小谷様にほのぼのNEXT、CarePaletteの導入の背景と効果について伺いました。

施設情報

医療法人社団 輔仁会
太田川病院
〒732-0009 広島県広島市東区戸坂千足一丁目21番25号
TEL:082-220―0221
太田川東ケアセンター
〒732-0002 広島県広島市東区戸坂山根一丁目24番20号
TEL:082-220-4446
URL:http://www.otagawa-hp.com/

運用システム

ほのぼのNEXT
CarePalette

システム導入の背景を教えてください。

以前は、特にシステムは使用しておらず、記録は手書きで、請求も書面で行っていました。今でも手計算出来る職員がいるくらいです。とにかく時間がかかっていたと思います。


 

ほのぼのNEXTの導入を決めたポイントを教えてください。

他のメーカーで多機能なシステムがありまして、そちらにしようという声もありましたが、全国的なシェアも高く、安定感がある「ほのぼの」に決めました。最低5年間は使用することになりますので、信頼性が大事ですから。

導入する上で苦労した点

記録をシステム化するのは苦労しました。手書きの段階で事業所毎にやり方が異なっていましたので。事業所が変われば、書式が変わる、記録の取り方も変わる・・・これでは、応援や異動の際に困ってしまいます。まずは、統一出来るようにしました。それでもなかなか古い様式が無くならないんです。浸透させるまでに時間がかかりました。病院での電子カルテを経験しているから、統一性という考え方も出来たのかもしれません。リスク低減のためには必要なことです。
また、システム化する意味がなかなか浸透しなかったという点もあります。なぜPCを使わなければならないのか?時間が経つと、異動や入れ替わりで操作方法を教わっていない職員も増えてきます。使いこなせない状況が続いていました。その中でも、サポートの方の対応は良かったと思います。時間をかけてなんとか使えるようになってきたといったところです。

 

運用方法の一部と導入後の効果を教えてください

記録は、主にiPadを使用しています。写真も共有しています。最近ですが、効率よく出来る方法が分かってきました。iPadを使用し始めてから、上手くまわるようになって、請求担当者も楽になりました。ほとんどペーパーレスが実現出来ています。連絡帳も日誌もシステムで作成していますし。確認用に印刷するものはありますが、記録する際に、手書きはありません。
口座振替データもシステムで作成しています。これはかなり効率化出来た部分でもあります。時間短縮だけではなく、現金を扱う機会も減りました。窓口対応も減りました。短期入所は額が大きいので、リスクも大きいです。ご家族にとっても、振り込む手間がありません。
全般的に、情報を探す時間が減りました。時間外は正確に集計したわけではありませんが、減っているはず、です。アクセス権や権限設定がしっかり出来るので、安心して事業所全体で使用することが出来ていると思います。

 

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