▼「ほのぼの」シリーズで解決したお困り事
コミュニケーション活性化
システム一元化
タブレット活用
パソコン苦手
多職種連携
記録の効率化
- もう手書きに戻れない!新人でもかんたんに記録が取れる仕組みづくりでタブレット・音声入力支援の有効活用
- 介護事業(入居系) 北海道
施設情報
社会福祉法人 ほくろう福祉協会 特別養護老人ホーム 青葉のまち
〒004-0021 札幌市厚別区青葉町15丁目18番1
TEL:011-891-7700


青葉のまち様では、ほのぼのNEXTのほか、タブレットのCare Palette、音声入力支援としてVoice fun mobileを導入いただいております。
新人でも・高齢の職員でもICTを活用してかんたんに記録ができるという仕組みを作ることで、導入しただけではなく、しっかり活用して業務の削減や情報共有などスムーズに運用出来ています。
導入前の課題と導入後の効果・変化
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- 導入前手書きの頃は夜勤者が3食分の記録を一気に入れていて、それが夜勤者の負担になっていた
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- 導入後タブレットの導入により、朝・昼・夕の食事等の入力が各職員その場で一括入力できるようになり、特に夜勤者の業務が大幅に削減された。
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- 2
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- 導入前以前は家族が持ってきたものの特徴を細かく手書きで記録をしたり、事故報告書作成の際の再現の記録に時間がかかっていた。
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- 導入後写真をとってそのまま記録にできるので、お茶碗や洋服などの新しい情報の共有は写真ひとつで簡単になり煩雑な記録が不要に。他職種への情報伝達の効率化や、家族への説明がかんたんになった。
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- 3
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- 導入前年齢層が様々なので、電子機器に苦手意識が強い方が多く、運用がストップしてしまうこともあった。
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- 導入後使う人をまずは正社員、次に契約社員、最後にパートさんのステップに。記録の取り方もかんたんな食事記録から画像登録…などステップに分けて実践。
いまでは「手書きなんていやだ」というまでに成長。
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その他の導入事例