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導入事例

「ほのぼの」シリーズで、
現場の課題解決に繋がったお客様の声をご紹介します。

▼「ほのぼの」シリーズで解決したお困り事
タブレット活用 ペーパーレス化 記録の効率化
iPadの活用で職員同士が団結!重複記録がなくなり記録時間が短縮
介護事業(居宅系) 千葉県

千葉県鎌ケ谷市にある株式会社ささら デイサービスセンターささら 代表取締役 橘内様、主任生活相談員 湯浅様にほのぼのNEXT、CarePaletteの導入の背景と効果について伺いました。

施設情報

株式会社ささら
デイサービスセンターささら
〒273-01216 千葉県鎌ケ谷市初富1390-3
URL:http://sasara-day.com/
 

運用システム

ほのぼのNEXT
CarePalette
 

 

システム導入の背景を教えてください。

以前もシステムは使用していましたが、記録については手書きでした。いろんな書類に同じようなことを記載している典型的な手書きの良くないケースでした。そんなところへ、厚生労働省の平成28年度「居宅サービス事業所における業務効率化促進モデル事業」に採択され、記録のシステム化へ踏み切りました。

ほのぼのNEXTの導入を決めたポイントを教えてください。

その時使用していたシステムでは、使いづらかったため、他社を検討しましたが、ほのぼのを使用したことがあり、その時の良い感触が残っていたため、ほのぼのに決めました。
 

導入する上で苦労した点、工夫された点

PC操作、キーボード入力が苦手な職員がいたり、出勤日数が少ない職員は、操作方法の習得に時間がかかってしまうといったケースがありました。また、連絡帳が手書きではなくなるため、職員の気持ちがちゃんと伝わるかどうかといった不安や、利用者の前でiPadを使って記録することが失礼じゃないかといった心配がありました。
操作については、管理者が横について教える、わからなければ教える、という体制で時間をかけるしかありませんでした。また、最初の頃は連動設定を間違えていて、修正に手間取ったりもしましたが、今は綺麗になっているので問題はありませんし、面倒にならずに入れる癖がついて、ちょっとの時間でも入力出来るようになりました。
 

 

運用方法の一部と導入後の効果を教えてください

iPadで簡単に入力出来るため、記録時間が短くなりました。空いた時間でおやつを作ったり、計画書を作成する時間に充てたり、明日の準備まで出来るようにもなりました。もちろん、ケア提供に力を入れることにもつながっています。短時間で入力できるため、業務の合間に記録が出来て、情報量も増えています。家族への連絡事項も手厚くなっています。また、業務日誌が簡単に作成でき、情報共有がスムーズになりました。そのため、意識が高まり、情報量・精度も高まりました。連絡帳もケースから連動させて自動作成です。ご家族からも読みやすくなったという声が多いです。
 iPadは記録のためだけではなく、利用者様が音楽を聴いたり、レクリエーションにも使えるので、利用者様の満足度も上がったと思います。今後は、脳トレなどのアプリ活用も考えていきたいです。
 ケアマネさんから、「利用者様の体重が増えてきているので、ここ最近の体重計測結果を教えて欲しい」という依頼があった際にも、すぐに情報が取り出せました。これまでだと、ケース記録ファイルを取り出して、該当のページを探して・・・といった手間がかかっていました。今は、基本的にすべてiPadで参照することで済んでいます。
 長年、手書きでの業務に慣れていましたが、最新機器の導入によって、以前にも増して職員同士が団結でき、前向きな業務姿勢に変わったと思います。一時的なメモとしての、食事摂取、排せつチェックは残っていますが、ペーパーレス化は実現しました。

 

おススメの機能を教えてください

CarePaletteで写真を残せるのが良いです。ケアマネさんにもパッと見せられます。文章よりも写真の方が的確です。ご家族にも、写真や動画で状況をお伝えできるため、好評です。
モニタリングや評価について、ケースから転記出来る点も良いです。文章に厚みが出たと思います。ケアマネさんからも有難いと評価されています。
 

 

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