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導入事例

「ほのぼの」シリーズで、
現場の課題解決に繋がったお客様の声をご紹介します。

▼「ほのぼの」シリーズで解決したお困り事
パソコン苦手 ペーパーレス化 記録の効率化
紙の書類もデータ化して紐付け。記録と請求を効率化
介護事業(入居系) 埼玉県

埼玉県川越市にある社会福祉法人 芳清会 特別養護老人ホーム 八瀬の里 総務部長 田中様にほのぼのNEXT、CarePaletteの導入の背景と効果について伺いました。

施設情報

社会福祉法人 芳清会 特別養護老人ホーム 八瀬の里
〒350-1172 埼玉県川越市大字増形164番地
URL:http://www.houseikai-y.jp/
 

 

運用システム

ほのぼのNEXT
CarePalette

 

開設時からのご導入ですが、ほのぼのに決定されたポイントを教えてください。

大手を選択したいという思いがありました。残念ながら倒産してしまうメーカーも多く、それは避けたいです。安定したところ、と考えた時に当時二社に絞られました。決め手となったのは、①将来性を感じた ②安定感 ③サポート体制がしっかりしているという評判 の3点です。また、ペーパーレス化をしたいという思いもあり、それが実現出来るとなると、ほのぼのだという結論になりました。
 

導入する上で苦労した点

やはりPCが苦手な職員がいました。ただ、強い職員も意外と多かったんです。それで教育体制を整えることが出来ました。プリセプター制度で、通常業務以外のPC面でも実施しました。通常はベテランが若手に教えますが、PC面では逆になります。それを指導者側の評価にも反映させました。その結果、みんなが入力出来るようになってきました。
開設時点から記録のシステム化が運用にのったかというと、少し段階がありました。最初は、紙ベースのチェック表を使っており、それを転記入力していました。はっきり言って二度手間です。現場発信でPCに直接入力するようになっていきました。メモなしで直接入力が出来るようになったのは、PCが多かったからです。常にフロアに置いてある状況でしたから、即座に入力できる体制がとれました。
 

 

運用方法の一部と導入後の効果を教えてください。

記録はペーパーレスとまではいきませんが、事故報告書、日誌、各種会議の議事録等さまざまな書類はほのぼのの中で管理しています。現場まで見に行く必要がありませんし、どのPCでも確認可能です。記録に関して、残業はほぼありません。そういった意味でもシステム化は良いと思います。
 iPadで写真を撮って、システムに反映させられるのも良いです。事故の際にも写真があれば一発でわかります。これまでは絵で描いていたりもしましたが、それも大変です。事故報告書にも添付出来ますので、これはわかりやすい。事故報告書や会議録であるとか、書式を自由に設定できる機能も良いですね。余計な欄がなければ、記載する必要はありませんから。
 まだiPadは3台のみでテスト段階といったところです。体温計や血圧計の数値を飛ばせるのも便利です。
 請求面では、ファームバンキングを利用しています。打ち間違いがありませんし、入金管理までつなげられます。おかげさまで未収金管理もしっかり出来ています。一目瞭然になるのが良いですね。
 

 

おススメの機能を教えてください。

MFP連携を利用していますが、これはやめられません。介護保険証や医療保険証、障害者手帳、健康診断書、情報提供書等、複合機でスキャンして、そのままシステムと紐付け出来ますので便利です。複合機を入れ替えるとしても、この機能に対応していることが条件です。
 



 

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