【業界トップシェア】介護・障がい福祉システムならNDソフトウェア

導入事例

「ほのぼの」シリーズで、
現場の課題解決に繋がったお客様の声をご紹介します。

▼「ほのぼの」シリーズで解決したお困り事
タブレット活用 パソコン苦手 記録の効率化
施設立ち上げから電子化。パソコンが苦手でもタブレット活用
介護事業(入居系) 埼玉県

埼玉県川口市にある社会福祉法人 あすか福祉会 特別養護老人ホーム 孝の季苑 施設長 小島様、
看護師長 前田様にほのぼのNEXT、CarePaletteの導入の背景と効果について伺いました。

施設情報

社会福祉法人 あすか福祉会
特別養護老人ホーム 孝の季苑
〒332-0031 埼玉県川口市青木5丁目17番23号
URL:https://asukafukushikai.com/center/kounokien
 

 

運用システム

ほのぼのNEXT
CarePalette

 

ほのぼのNEXTの導入を決定されたポイントを教えてください。

この施設の立ち上げ前は、法人本部がある長崎県対馬市の老人保健施設の事務長でした。そこでほのぼのを利用していたのがきっかけです。いろんなメーカーがある中で、一番使いやすく、安心して使用できるという思いがありました。関東圏では初めての施設でしたが、周りのほのぼの利用率も高く、職員の採用面接時でも、ほのぼのを利用したことがある方が多かったです。業務がスムーズに出来るように、みんなが使っていたソフトを選びたいと思いました。
 

ほのぼの稼働までに苦労された点

開設時からシステム化をするにあたり、職員の年齢層が幅広く、PCが苦手な方たちもいました。最初に操作研修を行いましたが、その研修に間に合わないスタッフもいたりしまして、後から個別に教育していました。その結果、統一したルールがなく、例えばケース記録を記載するにしても、良く出来たソフトゆえに様々なやり方があって、どのやり方でもケースには辿り着けるんです。慣れると上手く使えるんですが、なかなか難しかったと思います。
 

iPad(CarePalette)を導入されて良かった点

やはり、PCが苦手な職員でもiPadだと簡単に出来てしまう、といったところです。不思議なもので、PCのキーボードは苦手意識があっても、iPad上のソフトウェアキーボードは苦にならないそうです。スマホの普及が大きく影響していると思います。それでもキーボード入力が苦手な方は、音声入力という手段があります。実際には使っていないようですが、苦手意識の払拭にはなっています。
 

 

運用方法の一部と導入後の効果を教えてください。

ケース記録、申し送りを転記して日誌が作成出来るのは良いです。ペーパーレスまでは求めていませんので、印刷したものを回覧しています。どうしても印刷してチェックしないとやりにくい部分もあると思います。今、一気にペーパーレスに向かうよりは、時代の流れに沿った方が良いと思っています。
 請求もチェック機能がしっかり働いてくれますので、安心感があります。
 統計は、かなり役立っています。事故も集計していますし、経営的な資料にも役立てています。実際に、感覚的に思っていることと、統計を見比べると異なることがあります。年齢、介護度、様々な角度からの統計があるので素晴らしいと思います。
 

おススメの機能を教えてください。

名寄せ機能が良いですね。入所の請求分以外に、病院等の請求書を合算しています。入所の明細に入力する方法もあると思いますが、別事業所のように登録することで、統計もきっちり集計出来ます。
 

ほのぼのメールマガジンの登録

当社の新商品、セミナー・展示会などの情報や連載コラムをご案内させていただきます。ぜひ、ご登録ください。無料です。

メルマガ登録はこちら

 

PAGE TOP