導入事例

介護事業
将来を見据えたシステム導入の方法

岡山県岡山市中区にある社会福祉法人 岡山博愛会 事務局長 三宅様にほのぼのNEXT、CarePalette、総合健診システムStandardの導入の背景と効果について伺いました。

施設情報

社会福祉法人 岡山博愛会
○岡山博愛会病院 ○岡山博愛会 門田屋敷クリニック ○岡山博愛会 御幸町クリニック
○介護医療院 みくに ○特別養護老人ホーム アダムスホーム ○岡山博愛会 居宅介護支援事業所
○訪問看護ステーション サマリア ○デイサービスセンター・ハレルヤ ○岡山博愛会保育園
〒702-8005 岡山県岡山市中区江崎456-2
URL:http://www.okayama-hakuaikai.or.jp/

 

 

運用システム

ほのぼのNEXT
CarePalette
総合健診システムStandard
 

システム選定時のポイントを教えてください。

ほのぼのNEXTは、全ての事業の請求業務に対応ができ、業務の効率を図れる事から導入を決めました。現場の記録については、特に高齢の職員がキーボード恐怖症で、PC入力ができず一部の職員に集中してしまう課題がありました。PCまで戻らずにキーボード不要でその場で入力でき、一時的にメモに記載する必要もなく二重入力がなくなり、バイタル連携も可能なCarePaletteも効果が見込めるため導入を決めました。
 

システム導入による効果及びシステムを利用するに当たって工夫されている事を教えてください。

CarePaletteについては、キーボード恐怖症の方にとって良かったようです。日常的に利用者様の側で入力ができるため、作業効率UPに寄与しており、期待通りの効果が出ています。
介護医療院みくにの実地指導の際に、以前は紙の書類があちこちにありましたが、今はPCに全てまとめて入ってるので、PCを直接みてもらいました。手書きよりも文字が読みやすいですし、わかりやすくまとまっています。職員がかなりしっかりと入力しているおかげで安心してPCを見せられます。そんな良いことをやっているなら自分たちも取り入れたいということで、法人内の他事業所でも活用が展開されていっています。
また、システムを利用する際に工夫している点としては、将来のことを考えて、医療と介護のIDを1IDにしています。Aさんは、病院でも介護事業所でも同じIDです。早い段階で1IDに統一しました。新規の患者・利用者様の場合は、医事課で採番しています。各事業所は新規利用者を登録する際に、医事課へ問い合わせをするルールとなっています。
法人内で連携する際にもIDだけで分かります。病棟でも「ほのぼの」が利用できるようになっていますので、例えば介護施設の利用者様が急性増悪で病院に搬送されたとしても、IDが同じなので、IDを叩けばすぐに状況が把握できます。問い合わせる必要がありません。
システムが統一されているもう一つのメリットとして、事業所間の異動がしやすくなった点があります。システムが異なると操作方法を覚え直さなければなりませんが、その必要もありません。
 

 

職員様の評価はいかがでしょうか?

紙カルテを使っていた状況からのシステム化ですので、本当にできるのかと心配していましたが、今の記録状態をみているとすごくしっかり入力でき、使いこなしています。特にCarePaletteについては評価が高いです。本当に使いこなせるか不安だったため、控えめの台数でスタートしましたが、もっと台数を増やして欲しいと言われています。
 

 

今後NDソフトウェアに期待することを教えてください。

まずは介護と医療の連携です。法人間の連携が加速する中で、医療と介護はシームレスになってきます。病院はAシステム、介護事業所はBシステムといったことではなく、統一化を図ることになります。さらに言うと、医療・介護だけではなく、障がい・保育まで含めた共生を意識したシステムにしてもらいたいと思います。
また、システムはWEB版でクライアントライセンスフリーの形態が一般的になってきます。あらゆる職種、事業所で、その場ですぐに入力して情報共有を図る流れが必要です。入力したデータは自分たちで抱え込んでいると備忘録でしか有り得ません。共有すれば良いんです。
後は、情報開示です。請求書やケアの状況について家族が参照できる仕組みがあると良いです。動画もあると良いですね。嚥下機能の訓練の結果、リハビリの前後といったものは言葉ではなかなか伝わりませんが、動画であれば一発です。訪問看護に行ったらクリニックの先生に動画を飛ばす、先生は後から現在の状況を把握できる。先生との連携もスムーズとなります。医療連携であれば今でもありますが、介護は家族に開示するものはなかなかありません。特に介護は、家族が離れたところに住んでいるケースも多いですから、開示することは差別化にもなります。
今後、病院は減っていき施設に流れていきます。選ばれる施設となるために寄与してくれるシステムとなっていって欲しいと思います。
 

 
 

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