NDソフトウェア株式会社
NDSコラム

介護支援ソフト「ほのぼの」シリーズのNDソフトウェアです。介護業界・障がい福祉業界の、トレンドや情報を発信しております。

介護職にとっての健康管理とは4~休日のリフレッシュ~

2019/02/04

介護職は体力・気力の両方がなければ続けられません。長く楽しく介護の仕事を続けていくなら、その両面が充実していなければ続けられないでしょう。夜勤がある介護職は、身体のサイクルが狂うこともあります。
そこでここでは休日に集中してリフレッシュする方法をお伝えします。休日に上手にリフレッシュできれば、疲れも取れて仕事に集中することができますよ!

休日に体力を回復しながらストレスを発散する方法

体力・気力の両方を使ってお仕事をするのが介護職の宿命です。もちろん他業種でも同じことは言えるのですが、『人が相手』のお仕事だからこそ、どうしても精神的な疲労が溜まります。そこでやってみたいのが、休日の体力回復とストレス解消です。 一見すると休みたいという行為=体力回復とストレス解消=おもいっきり身体を動かす、という間逆の行為に見えます。しかし実は同時にできる方法があります。実はストレスも寝ることで解消することができます。つまり『寝る』ことは体力回復だけでなく、ストレスも同時に解消できる唯一の方法です。 もちろんそれだけでなく、身体の滋養に良い食品を積極的に摂ってみるようにしてみましょう。お肉はアミノ酸が豊富なので身体の疲れを取り、修復してくれます。甘いものは幸せホルモンであるセロトニンを分泌してくれます。どちらも食べ過ぎはいけませんが、好きな食べ物を取り、趣味に没頭するということもストレス解消に有効です。

ストレスの根本的原因を追究しよう!

本当のストレスの原因はなんとなくわかっているけれど、実際はストレスの原因になっていることを解消できないでいることが多いのではないでしょうか。また精神面を消耗させる原因は、漠然と理解しているものの、客観的に把握できていないということもあります。 少し苦しいかもしれませんが、根本的にストレスの原因を追究するようにしてみましょう。例えば夜勤がどうしても体調を狂わせてしまうのであれば、昼間だけのシフトに変えてもらえないか、交渉してみることです。今の体制だとできないのではないか、融通が利かない職場だから無理なのでは、と悩んでいるなら解決になりません。 職場は辞めてもらうことよりシフト変更を考えるはずです。大事な人材が流出することはできれば避けたいはずなので、そこは自分の体調をしっかり伝えて調整できるなら調整をお願いしてみることです。自分の体調も相談できないなら、いつまでたってもストレスは解消されません。勇気をもって相談することも考えてみましょう。

ストレスを解消するなら意識の切り替えを!

仕事に熱心な方が陥りやすいのが、仕事のことを四六時中考えることです。これは、一歩事業所を出たら忘れるくらいの切り替えを考えてみてください。できれば一歩出たら忘れることができるようになると、ストレスも自然と減るようになるでしょう。 もちろん、それができれば解消できている!という方もいるでしょうが、これも習慣です。簡単ではないかもしれませんが、『割り切り』という考え方も時には必要です。自分を追い込むのは職場だけ、プライベートは自分を解放して仕事のことは考えないようにしてみるのもおすすめです。できないと思うかもしれませんが、一度お試しください。

まとめ―大胆な環境変更もストレス解消に有効です!

休息をとるのは簡単ではありません。想像以上に体力・精神力が疲弊していると、解消どころか休息のために行っている解消方法にも疲れてしまうことがあります。無理に身体を動かしたり、ランニングしたりして、かえって疲れてしまうということもあるかもしれません。適度に自分を甘やかす習慣をつけてみてください。甘いもの、おいしいもの、好きな趣味に没頭してみるのも良いでしょう。 また職場のストレスを減らすなら業務効率を考えていきたいものです。そんな時はNDソフトウェアの「ほのぼのNEXT」を利用してみてはいかがでしょうか?業務効率化の第一歩であり仕事上のストレスを減らしてくれるかもしれませんよ!ご興味のある方はぜひ営業にお問い合わせください。

当コラムは、掲載当時の情報です。

最後までお読みいただきありがとうございました。
介護事業所様にお役立ちいただけるよう「お役立ち資料」をご用意しました。是非、ダウンロードしてご活用いただければと思います。ダウンロードは無料です。

今すぐお役立ち資料をダウンロード

   

PAGE TOP